お小遣いいくらあげたらいい?平均は?我が家の子供のお小遣いシステム

子供にとってお小遣いは【お楽しみの種】。

お金の価値を教えてあげるツールでもありますよね。

もちろんあたえすぎは良いとは思いませんが、あげないのも良いとは思えません。

そこで今回はお小遣いについて書いていきます。

どうやら調べてみると、小学生低学年の平均が1128円、小学生高学年1633円だそうです。

高いのか安いのかは分かりませんが、大切なのはそのお金はどのようにしてもらえるのか?という事です。

そもそもお小遣いの出所は親ですよね。

親も涌き出たものを拾ったわけではありません。

ほとんどの人は何かと引き換えにお金を手にしているとおもいます。

それは労働力だったり知識だったり様々ですが、それを雇い主の方がお金をだして買ってくれていると思います。

なので私は子供の能力に代価を払う=お小遣い

という考えにたどり着きました。

そこでお小遣いに相応する能力を考えてみます。

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その①習い事でスキルの習得!!

これが親子トモドモ一番分かりやすいと思います。

子供にとっては代価という考えは難しいと思うのでご褒美だと思ってるでしょう!

このやり方は賛否両論で

『お金がほしいから頑張るという考えはいただけない』
『習い事にお金をイコールさせるのはダメ』

ナドナド反対の意見も多数あります。

でもこれは『成長を見せて親を喜ばせてくれた代価』だと私は思っています。

私にとっては『頑張ってくれてありがとう賞』です。

 

 

その②幼稚園、学校など1ヶ月皆勤賞

これは代価ではなく賞金です。

大人になって大切なことは『当たり前を果たすこと』だと思います。

行くべき所に決まった時間に行く。

これはとても大切な事だと思います。なので我が家では賞金500円が贈与されます!

これは『元気でいてくれてありがとう賞』です。

 

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その③お母さんのみが知る!ニコニコポイント!

これは私独自のシステムです。

子供にとってはジャッジポイントのわからない謎システムです。

ジャニーズ事務所のオーディションに行ったらオーディション会場内にジャニーさんが隠れてるという話をテレビで見て思いつきました。

完全に親ジャッジですが、兄弟に優しくしてたり、誰かの為に一生懸命に頑張ったり、苦手を克服しようと頑張っていたり、自分で考えて問題解決できたり…

正式なジャッジポイントは特にないので書き出したらキリがないのですが、コッソリ手帳に書き込むポイント制のお小遣いです。

このシステムでオススメなのはそのジャッジ手帳が財産になること。

素敵なエピソードが詰まったハッピーdiaryが出来ます。

永久保存の宝物が作成にもなりますよ!

以上我が家のお小遣い制度です。

 

 

まとめ

お金は人を喜ばせてあげられたり、逆に悲しい気持ちにさせたりと使い方によってどちらにもなるとっても難しいけど、とっても大切な事を教えてくれるモノだと思います。

大人になるまでにほとんどの方が大なり小なり騙されたりしているとおもいます。

私もその一人です。ですが、一生懸命働いたお金だったから悔しかったし、たくさん有るわけじゃないから悲しくなったとおもいます。

私が億万長者なら笑って過ごせてたとしても、騙された人の気持ちは分からなかったと思います。

なので子供達にはすぐには分からなくても『お金=ありがとうの気持ち代価』という事をいつか分かってほしいと思います。

なのでよくある『月1000円』とかではなく我が家の金額は幼稚園でも『月100円~1500円』です。

どこの方もボーッと過ごしても、逆に寝ずに頑張って毎月勝手に振り込まれるなんてシステムはありませんよね??

子供達にも小さいうちから見に染みてくれたら嬉しいです。

その代わり使い方には口出しは一切しませんよ。

貯めるもよし誰かにプレゼントを買うもよし

つき始めに全部お菓子を買うもよし。

ガチャガチャしまくるもよし……。

後悔は勉強ですよね。

お金の大切さを勉強して誰かを喜ばせる事に喜びを感じる素敵なお金の使い方のできる大人になってほしいです。

 

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