5月の母の日が過ぎれば、すぐにやってくる6月の父の日ですが、毎年プレゼント選びで悩む方は多いのではないでしょうか?!
母の日のカーネーションのように代表的な贈り物があればいいのですが父の日はこれといって決まったものがないですよね。
あるアンケート結果では、自分の父親に贈り物をする人は52パーセント、義理の父親に贈り物をする人は40パーセントのようで意外と少ないなぁという印象です。
予算は3000円から5000円の間が一番多く、自分の父親には‘酒類’‘洋服’‘衣料雑貨等’で、義理の父親には気軽に受け取ってもらえる‘酒類’‘スイーツやその他食べ物’を選ぶ方が多いことが分かりました。
私も結婚してからは毎年悩んでいる1人で・・(笑)
実際に贈ったもので喜ばれたものや、口コミのいいものを厳選してご紹介しますので、よかったら参考にしてくださいね!
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贈り物は、形の残るものを考えがちですが、食べ物のような‘消えるけど記憶に残るプレゼントも一つのアイデアですよね。
食べ物なら家族も一緒に食べれますし、スーパーではなかなかお目にかかれないような日本各地の美味しいお取り寄せや、有名な食べ物も喜んでくれるのではないでしょうか。
きっと父親にとって、息子や娘、お孫さんと一緒に過ごす時間がなにより幸せな時間だったりしますので、家族団らんで食べれるものも良いですよ♪
父の日の贈り物の定番食べ物はカニなどの海鮮、ブランド牛、お酒に合うおつまみなどになります。
カニはお鍋の具として冬に食べるイメージが強いですし、初夏のサプライズでもらうカニも嬉しいかもしれませんね。
口コミでも好評なカニですが冷凍で送られてくるため、食べる際は解凍が必要ですし、冷凍庫の場所も確保しないといけないので、特に義理実家へ持っていく時は配慮が必要です。
私が実際プレゼントしてよかったなぁと思ったのはローストビーフです。
こちらも冷凍で送られてきますが、ローストビーフなので解凍すると付属のグレイビーソースですぐに美味しく食べられますので、母親も喜んでいました♪
健康を気にする年代ですが、余分な油を使わずに調理されているのでさっぱりと食べれますし、柔らかいので年代問わず美味しく食べれます。
そしてもう一つ喜ばれたのが鰻のかば焼きです。
うなぎは滋養強壮食品として有名ですし、たんぱく質、鉄分、ビタミンなどを多く含みます。
これから暑くなる季節の父の日にはぴったりの贈り物なのでいつまでも元気でいてほしい気持ちも込めて渡しました!
一つ一つ真空パックになったものだったので必要な分だけパックのままお湯煎するだけでお手軽にうなぎが楽しめたと喜ばれましたよ♪
毎年、父の日に贈り物をしているとたまには定番以外の変り種プレゼントも贈ってみたいですよね。
そこでおすすめなのがフルーツのアレンジメントです!
新鮮なカットフルーツが花束のように飾られていてサプライズ感満載ですし、食卓を華やかにしてくれます。
果物は仕入れたその日に製造から発送までされます。
果物をカットする必要がないので、すぐに食べれるのも嬉しいところです♪
乾燥しがちな果物には寒天のコーティングがしてありますので、みずみずしく召し上がれます。
日持ちはあまりしないので、父の日に実家へ行く際に時間指定で実家へ配達してもらうのもいいかと思います♪
甘い物好きな父親ならだるまの形をした最中なども見た目が可愛くおすすめです!
だるまは家内安全、無病息災などの縁起物として有名ですし、父の日の贈り物として最適です。
お手ごろ価格で持ち運びもしやすいので、気負わず渡せますよ♪
プレゼントはどんな物でも嬉しいものです!
半数近くの方が何もしない世の中ですが、年に一度の父の日に、日ごろの感謝をこめてプレゼントしてみてはいかがでしょうか♪
父の日のラッピングには ‘ありがとう’ や ‘日ごろの感謝を込めて’ など気の利いた言葉のプレートがセットされている場合もあるので、面と向かって言えない方はそちらを利用してもいいかもしれませんね♪
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