大学生になれば勉強だけじゃなくていろいろな経験もしておかなくては!
海外旅行、しかもひとり旅!
これは是非経験しておきたいですよね。
考えてはみるけれど初めてのことなので不安もいっぱいですよね。
治安や気をつけておいたほうがいいことをしっかり頭に入れておいて、少々困難なことが起きても自分一人で解決しながらいろいろな体験をしてきましょう。
この経験は絶対に将来役に立つこと間違いなしです!
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経験者が語る!初めての一人旅におすすめの国や都市5選!
私自身が初めて行った国は韓国でした。
飛行機に一人で乗ることや向こうでの様子が何となくわかることも、決めてでした。
しかも近くて安いということも学生には欠かせません(笑)
治安も一般的なことを気をつければ、特に問題ありません。
日本では歴史問題で話題になることもありますが、一般の町にいる韓国人は普通に親切ですので変に心配することはありません。
短い期間で一通りのことがわかれば次は搭乗手続きなどのことには慣れるので、まずは、考えるより経験ですね。
初めてならば、何となく様子がわかる国が、条件としては良いでしょう。
でも中心都市だけではなく、そこから少し離れて自分の足で何か発見しないと物足りなさもありますよね。
アジアの国なら、だいたいどこも数日で行けるし、治安も良いので、オススメですよ。
スマホ用にポケットWi-Fiを、空港などで借りて行くといいと思います。
ですが日本と違って、思わぬトラブルで使えないことも多々有ります!
スマホに頼らなくても何とかできる程度には準備していったほうが良いでしょう。
韓国
初めて海外旅行に行くのに不安が…と思ったら手軽に海外旅行を体験できます。
ソウルなら都会的なところと、昔の王宮などの観光地も楽しめますし、ちょっと電車にのって全州や麗水や釜山なども行くといろいろな面が見られます。
今だとクルーズ船の一週間で済州島に行くのも手軽でいいですよ。
クルーズなんてと思いますが、直前の申し込みなら信じられないような値段であったりしますので、時間に融通の利く学生に適していたりします。
台湾
親日家の多い国で、食事も普段見慣れた物が多いので、過ごしやすいです。
台北は観光地も多く、初めてでもあまり迷わずに歩け、夜も夜市などが楽しめます。
台北だけでなく九份も今は人気があります。
九份は、千と千尋の神隠しの舞台としても、有名なところですよ。
実は日本語が相当通ります。
年配の方の運転するタクシーならほとんど日本語が通じると思って間違いありません。
ふらっと入ったお茶屋でも意外と通じたりしますよ。
香港
香港は現代的な街とローカルな町が共存していて、歩くだけで刺激があるところです。
英語も通じやすく、漢字のメニューにも困らないで過ごせます。
欧米の方も多いですし、いろいろな国のバックパッカーも多く一人でいても比較的安心できます。
基本的に街並みは中国のイメージですが、近代的な部分も多く魅力的な街ですね。
タイ
少し日程に余裕があるならバンコクからタイを巡るのもお勧めです。
物価も安く、王宮や寺院などの歴史のある建物も多く、人々の暮らしも刺激になるところです。
若干政情が不安定ですが、今はどこの国に行ってもテロの可能性はあるので気にしすぎても仕方ありません。
辛いものが全くダメだとちょっとキツいかも知れませんが、普段と全然違う食事なので面白いですよ。
ベトナム
ベトナムはフランスが統治していたこともあり、アジアだけれど町が他のアジアの国とは少し違って見えると思います。
ハノイなら比較的治安もよく、物価も安いので、いろいろと体験できます。
私がベトナムに行って一番驚いたのは食の豊かさですね。
貧しい国という勝手な思い込みがあったのですが、食は豊かで美味しく、街全体がエネルギーであふれている魅力的な国です。
滞在費も安いのでここもお勧めです。
もう5年くらいしたら又行きたい国の一つです。
お金がかかっても学生の時に行っておくべき旅行プラン!
もし、時間とお金に少し余裕があるなら学生時代にしかできない旅行があると思います。
社会人になれば、休みを長く取れなくなるので、まとめて1ヶ月や夏休みを全部使っていろいろな国をまわってみたり。
じっくり腰を据えて1箇所で暮らすように…
そういう旅行をしてみるのも、凄くいい経験になるはずです。
自分が好きな物を追いかける、目的のある旅も楽しいです。
サッカーやテニスなどスポーツが好きなら海外の試合を観てみるとか。
音楽に興味があれば、各国のライブハウスに行ってみるなど目的はいろいろあると思います。
語学留学では経験できないこともあります。
香港にまず行き、そこからイギリスに行ってヨーロッパを巡る。
ロスに行って、少しずつニューヨークに向かって、列車などで巡る。
など、時間があるときにしかできない計画も立ててみると自分が少し変わるかもしれません。
行きをイギリス着、帰りをフランス着にしてそれだけ決めてヨーロッパを周ることもできます。
大体の予定は立てて、スペイン・スイス・ドイツ…と巡ることができますが、一人で列車の時刻を調べて、毎日泊まるところを予約してと、かなりの根性が必要。
ですが、そういう旅をしている人と出会うこともできるので、各国の文化だけではない何かを知ることになるはずです。
まとめ
一度海外に行くと、準備しなければいけないことや、危険なことがわかると思います。
まずは少し安心して行けるところで練習してみてください。
学生の間に一人で行けるだけ沢山の場所やそれぞれの国の人達の生活を見ることで、自分の将来の考え方が変わると思います。
現地の人が行かないところには行かないということに気をつけて、楽しい体験をしてきてください。
最後に一つだけ覚えておいて欲しいことがあります。
言葉が通じないことは海外に行くと良くあることですが、自分の意思を相手に伝えるのは語学力では無く、
絶対に相手に自分の意思を伝えるという「迫力」
です。
準備は必要ですが、最後は「迫力」ですよ(笑)
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