イチゴ狩りでとれたてを食べよう♪関西で人気のおすすめのスポットとは!?

冬から春先にかけて楽しめる収穫体験のひとつにイチゴ狩りがあります。

スーパーでは1パック400円ほどから売っていて、果物の中ではすこし高いイメージがあるのではないでしょうか。

そんなイチゴを時間の許す限り思う存分食べれたら嬉しいですよね♪

自然の中での収穫体験は子供にとってとても貴重な体験ですし、デートにもオススメです。

以前は予約なしでいけた果樹園も最近はイチゴの品質にこだわって数量制限をしているところが多いので予約必須の果樹園が多いです。

前もって予定を立てて行く場合と、天気がいいから今日行きたい! 場合に分けて関西のオススメイチゴ狩りスポットをご紹介します♪

 

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予約必須のイチゴ狩りなら♪関西でおすすめはどこ?


予約必須で美味しいイチゴを食べるなら全国の中でも人気上位に入る、大阪府堺市北区の「いちごの堺」がおすすめです。

ハウスの中は「中空構造栽培槽」を使用し、品質がよく安定して生産できるのでいつでも美味しいイチゴが楽しめます。

品種はあきひめ、紅ほっぺ、桃薫、かおりのなどで、その完熟イチゴを区画制で30分食べ放題で食べれます。

そして一番の特徴が糖度が高く濃厚な味の希少品種「よつぼし」を栽培していることです。

スーパーではあまりお目にかかれない珍しいイチゴが食べれますし、サービスで練乳やチョコレートがけがあるのも嬉しいところです。

以前、練乳サービスがないところで持参した練乳をかけて食べることに気を使った経験があり、初めからそのようなサービスがあるのは個人的にはとてもポイントが高かったりします!笑

もちろん甘いイチゴなのでそのままで十分美味しいですが、食べ放題でお腹が満たされてきた時に味を変えて楽しめます♪

直売所が併設されているので、家族へのお土産で市場にはなかなか出回らない品種のイチゴを買っていけるのも嬉しいところです!

イチゴ狩り=田舎・・というイメージがあるのですが、ここはJR堺駅より徒歩10分なので車がない方やカップルのデートコースにオススメですよ♪

料金は期間によって微妙に変動があり、大人は2000円から2500円、小学生は1500円、2歳からの幼児は1000円になります。

期間は1月下旬から6月ごろまで楽しめます。

周辺には他にも「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」や桜の季節は「大山公園」の桜を見に行くのもいいですね。

 

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予約なしで楽しめるイチゴ狩り♪関西でおすすめはどこ!?


完全予約制が多い中、予約なしでも行けるイチゴ狩り園があるのは嬉しいですよね。

ドライブがてらいい天気の日にイチゴ狩りができたら気分は最高ではないでしょうか♪

そこで関西でおすすめのスポットは奈良県生駒郡にあります「農業公園信貴山のそか村」のイチゴ狩りです。

生駒といえば山上遊園地や夜景スポットとして有名です。

その少し南の信貴山のふもとにあるのどか村では一年中味覚狩りが楽しめる農業施設なんです。

園内にはアスレチックやバーベキューコーナー、グラススキーなどがあり、小さいお子さんからおじいちゃん おばあちゃんまで一日楽しめる場所になっています。

のどか村でのイチゴ狩りは30分食べ放題で「あすかルビー」「古都華(ことか)」の2種を収穫できます。

二つとも奈良県の品種で可愛い名前ですよね♪

あすかルビーは食べ応えたっぷりの大ぶりで評価も高いイチゴです。

練乳は常備されていないのでイチゴ本来の味を堪能してくださいね。

料金は1300円、小学生1000円、幼児(3歳から6歳)500円、乳児(1.2歳)200円です。

予約は団体のみで一般は先着順になるので早い時間に行くことをおすすめします。

周辺には朝護孫子寺やベリー園などもあって、遊園地やドライブウェイ、夜景・・など一日満喫できるスポットになってます。

 

 

まとめ

イチゴ狩り自体は1時間もあれば終わるので、周辺で遊べるスポットがある場所がいいのではないでしょうか♪

イチゴと一口に言っても、品種により果肉のやわらかさや甘み、酸味などが異なるので数種類堪能できるスポットが楽しいかもしれません。

冬から春にかけて美味しくなる旬のみずみずしいイチゴをとれたてで食べたいものですね。

イチゴはビタミンCが豊富で風邪予防や美肌効果が期待できますし、葉酸も含まれているので貧血予防にも効果的なんです。

イチゴは血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑制する食物繊維が含まれているのでダイエット中の女性でも気兼ねなく食べることができます♪

 

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