里帰り出産!旦那の生活費の相場って?おすすめの渡し方とは!?

里帰り出産は産前産後の大変な時期に実家でのサポートがあり、安心して赤ちゃんのお世話をすることができます。

数ヶ月自宅を離れる妊婦さんにとって、自宅に1人残る旦那さんの生活ぶりや生活費は頭を悩ませる問題でもあります。

みんなどれくらい渡しているの?

渡すタイミングや方法は?

などの疑問についてお話します。

 

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里帰り出産!多いのも少ないのも不安!旦那の生活費の相場とは?!

里帰り出産!多いのも少ないのも不安!旦那の生活費の相場とは?

初めて出産される方は状況が許す限り、里帰り出産を選ぶ方が多いようです。

厳しい体重管理や赤ちゃんの成長に一喜一憂し、胎動が少ないと心配になったり・・と、マタニティ期間は想像以上に不安や考えることがたくさんあります。

その中で、自宅に1人残る旦那さんの生活費も気になるところですよね。

ここでは生活費の相場や状況別に詳しい金額についてご紹介します。

 

里帰り出産時の旦那さんの生活費は食費や日用品、交際費の予備などを考慮して一ヶ月3.4万円が相場だといわれています。

旦那さんの炊事家事能力にもよりますが、お惣菜や外食、コンビニ弁当ですませるような場合には朝晩で1日1000円くらい必要です。

今までお昼はお弁当を持たせていたという場合は500円プラスして朝昼晩で1日1500円が目安です。

朝晩の場合は1000円×30日で3万円、朝昼晩なら1500円×30日で45000円で、日用品や急な出費として予備でプラス5000円ほど用意しておくと安心です。

 

基本的に平日は仕事で夜しかゆっくりできませんし、その上、掃除や洗濯など家事もこなさなければならないので、マメで相当元気でないと炊事までは難しいです。

里帰り中、妊婦さんは実家でゆっくりできますが、旦那さんは残された自宅で懐かしい独身気分を味わいます。

私も里帰り出産しましたが、車で1時間の距離だったので、週末によく来てくれましたが、なかなか会えない距離の場合、久々の独身気分はなかなか寂しいものです。

里帰り期間の旦那さんの生活費はそういう点も考慮して、過度な負担をかけずに生活できるかがポイントです。

 

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里帰り出産時の旦那の生活費!迅速でお手軽なおすすめの渡し方とは!?

迅速でお手軽なおすすめの渡し方

里帰りは数ヶ月自宅を離れることになりますし、旦那さんの生活費を一気に渡すものなのか?現金で?など疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

通える範囲で週末に遊びに来てくれる場合は月に一度手渡し、遠方の場合は数ヶ月分一気に渡す夫婦など、家庭環境によって色々ですが、普段はお小遣い内で満足している男性でも一気に大金を手にすると計画性なしに使ってしまうパターンもあります。

これは旦那さんの性格にもよるので、奥さんの判断で月ごとに渡すか、一気に渡すか決めてください。

 

家計を奥さんに任せている旦那さんは日々のお金のやりくりが苦手な方も多いですし、月に必要な金額も把握しておらず、いきなり「里帰り中は月4万で生活してね!」と言ってもなかなか理解してもらえません。

「え!?4万って少なくない?」と思う旦那さんもいますし、我が家もそんな感じでした・・(笑)

そんな時は普段の食費や光熱費、日用品代などの生活費でどれくらい使っているか、これから赤ちゃんを迎えるための出費などを説明し理解してもらいましょう。

 

食費などの生活費以外に、産前産後実家に来る際の交通費も必要になりますし、里帰りする前に夫婦でしっかり必要なお金について話しておくことが大切です。

生活費は現金、クレジットカードで金額内で使ってもらうなどがありますが、オススメは振込です。

他行への振込が月に何度か無料だったり、ATM回数無制限で無料で引き落とせたり・・ネットバンクによって色々メリットがあります。

臨月は動くのも大変ですし、産後は一ヶ月外出は控えめになりますので、携帯から振込ができるネットバンクはオススメですよ♪

 

 

まとめ

里帰り出産時の旦那さんの生活費についてご紹介しました。

お昼代がお小遣いに含まれているか否かで生活費は3万から4万5千円と違いがあります。

日用品やお酒などは里帰り前にストックしておいて、旦那さんに負担がかからないように用意しておくと安心です。

産前産後は不安も考えることもいっぱいなので、お金の心配まで加わらないように前もって夫婦でしっかり話し合いましょう!

 

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