SNSやオシャレな結婚式での演出でよく見かけるのがフォトプロップスです。
私も来客がくる前日にいきなり思い立って作ったことがあります。
ネットで買うこともできますが、実は数百円、もしくは家にある材料でタダで作れたりもするんです。
- 写真を面白く、おしゃれにしてくれるフォトプロップスの材料は?
- 棒は何がおすすめ?
などについてご紹介していきます。
フォトプロップスの棒♪一押しはペーパーストロー!どこで買えるの?
数年前まで
「あの黒ヒゲなに?」
「あの吹き出しなに?」
と思っていた私も、結婚し子供が産まれて何かとイベントが増えてから使うようになったのがフォトプロップスです。
一番よく見かける黒ヒゲは女性が持つだけでとてもコミカルでポップな写真になります。
他にも伝えたい言葉を吹き出しに書いたり、メガネ、セクシーな唇など種類も豊富で、ユニークで可愛い写真の演出にぴったりです。
フォトプロップスを手作りする場合、画用紙、のりやテープ、ハサミ、持ち手となる棒など家にあるもので簡単に作れます。
フォトプロップスの棒で一番使われているのがペーパーストローです。
ペーパーストローとは海外から広まったオシャレなストローで活用方法もいろいろです。
数年前に流行ったメイソンジャーでドリンクを飲む際にさしたり、お菓子のスティックにしたり(マシュマロを刺してチョコでコーティングなど)、ケーキやマフィンのデコレーションにしたり・・♪
フォトプロップスでペーパーストローを使うメリットは、「軽くて持ちやすい」「簡単に好きな長さにカットできる」「なにもしなくても初めから可愛い」「紙製品なので子供に持たせても安全」などがあります。
私も手作りしたことがありますが、竹串は先端が鋭利で子供に持たせるのはちょっと怖かったです。
新しいものが大好きな子供はフォトプロップスに興味津々ですが、なるべく危ないものを持たせたくないのは母親共通だと思います。
そんな便利なペーパーストローは100円ショップでも買えます。
つい最近、キャンドゥに行きましたが、20本入りで青、赤、グレーなどでストライプ、ドット、スターなどの柄の可愛いペーパーストローが売っていました。
店によって違うと思いますが、可愛い瓶やガラスコーナー付近にありました。
ペーパーストローは5本で星型にしてオブジェにしたり、3本で三角を作ってガーランドにしたり、工夫次第で色々楽しめますので買って損はないアイテムです。
恐らくダイソー他の100円ショップでもそれなりの規模のショップであればほとんどの所に置いていますし、300円ショップのスリーコインズ、東急ハンズ、フライングタイガーなどの雑貨屋さんにも売っています。
タダ♪フォトプロップスの棒は身近なもので!それぞれの特徴は?
フォトプロップスに使う棒はペーパーストローが一番おすすめですが、もって身近なもので手作りしたい方には割り箸、竹串、普通のストロー、スティックアイスの棒でも代用できます。
それぞれのメリットデメリットをご紹介します。
まず割り箸は頑丈なのでしっかり画用紙に貼り付けられますが、好きな長さにカットするのは難しいです。
竹串は先ほども申しましたが、先が鋭利なのでちょっと危ないですが、細いので棒を目立たせなくない方におすすめです。
普通のストローはカットもしやすく軽いので安全です。
アイスの棒は丸みのある棒でナチュラルな木の色で優しく可愛い印象になります。
これらにマスキングテープを巻きつけていくと自分好みのフォトプロップスの完成です。
はっきりした色合いの方が目立って可愛いと思います。
写真ではついついピースをしてしまったり、ポーズに困ったりしますが、フォトプロップスを使えば一気に楽しい写真に仕上がります。
まとめ
フォトプロップスの棒についてご紹介しました。
ペーパーストロー以外にも家にある身近なもので簡単に作れます。
ネットでは無料でダウンロードできるサイトがたくさんあるので、ぜひその場に合った素敵なフォトプロップスを手作りしてみましょう!