口臭を本当に対策するなら食べ物から見直すべき!助長するNG食材とは?

もし他人の口臭が気になったとき、あなたならどうしますか?

 

意外と口臭が気になっても

「あなた口臭いわよ」

とは言えないものです。

 

また自分自身の口臭も、なかなか気づきにくいものです。

 

なので、「口臭が気になる」と指摘されたときは、、実はかなり臭いが気になる、ということ!

 

口臭は独特で思わず顔を歪めてしまうもの。

「この人と話したくない!」

なんて拒否をされる前に気づきたい、最低限のマナーです。

 

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口臭の原因になっているNG食材とは?実はこんな食べ物まで!?

口臭の原因となっている食べ物をご存知ですか?

ニンニクは臭いがキツクて仕事中は避けている方も多いですよね。

 

それ以外にも「コレが?」という食べ物が意外と多いです。

内臓の肺から漂わせる、強い臭いの食べ物として、ニンニク意外にも

・ニラ
・キムチ
・ラッキョウ

があります。

 

ですから餃子や中華料理など、仕事中は避けたいところですね!

 

またアルコールも、肺から臭ってきますので危険!

前日にお酒を飲んで、しかも焼肉まで食べてしまったら口臭チェックを徹底的にしたいところです。

 

次に臭いが強い食べ物として、納豆や乳製品、とくにチーズ類も注意が必要ですね!

納豆は栄養満点で、喜ばれる食材です。

その為、朝やランチに納豆を食べる方も多いですよね!

 

乳性品のチーズも、カルシウムが多いので、出来るだけ摂取したい食べ物です。

でも臭いが強い為、口の中にいつまでも残ってしまいます。

 

納豆やチーズを食べた後、すぐに顔を近づけて会話は、できるだけ避けた方が良いでしょう!

 

肺から臭う食べ物と違って、臭いが強い食べ物は、ハミガキをしっかりとすれば、防ぐことができます。

それ以外も口臭予防のタブレットや口内洗浄をすることも効果的です。

 

 

 

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口臭は体の中からも出てきている?

 

口臭は、食べ物だけが原因とは限りません。

食べ物意外にも多い原因は、

・歯周病
・虫歯
・歯槽膿漏

など病気を原因とするものがあります!

 

日本人の8割以上もの人が歯周病と言われているほど、歯周病を原因とした口臭は無視できません。

 

歯周病や歯槽膿漏や虫歯は、歯磨きをするだけじゃ、完璧に防ぐことはできません!

口臭が気になるようであればしっかりと歯医者さんで診察してもらって、もし異常があれば治療してもらうしかないんです。

 

それ以外も舌に苔が付いてしまう舌苔も、体の中から臭ってしまいます。

舌苔は口を大きく開けて舌を出したときに白い物がたくさん付いていれば、それは舌苔かもしれません。

ドラッグストアなどでは、専用の舌苔ブラシも販売されています。

 

でも舌は、非常に敏感でデリケートな部分。

ちょっとしたキズがついてしまうだけで、逆に臭いが強くなってしまう、なんて事も!

やはり歯医者さんに行って判断してもらう方が良いですよ。

 

他にも唾液不足が原因で体の中から臭ってくる口臭もあります。

唾液不足になる原因は、ストレスや口呼吸が原因の場合も多いです。

自律神経が乱れてしまうストレスは、唾液の分泌を邪魔させてしまいます。

 

糖尿病や病気が原因で病院に通っている場合は、処方されている薬が口臭の原因となることもあります。
その場合は一度お医者さんに相談して見て下さい。

もしかしたら、薬を変えてもらう事が出来るかもしれません。

 

まとめ

口臭を強くしてしまう食べ物もあれば、逆に口臭を防ぐことができる食べ物もあります。

 

臭いが強い食べ物を食べた後は、牛乳や緑茶を飲むことで、少し防ぐことができます。
珈琲などもOKです。

 

ただし、珈琲の場合はブラックはダメ!

少しミルクを多めに入れて、カフェオレタイプにすると良いですね!

 

その他は梅干やレモン、食物繊維なども口臭予防に効果ありです。

 

珈琲にタバコの組み合わせは男性に多いのですが、臭いの原因となりますので注意しましょう!

健康にも悪い、最悪の組み合わせなので、やめたほうが良いですよ!

 

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