パンに色々な食材を挟んで焼いた温かいホットサンドは電気式と直火式のホットサンドメーカーがあり、全国に専門店ができるなど最近ブームになっていますよね。
可愛いマークがつくものもあり見た目でも楽しめますし、昨晩の残り物を具にしても美味しいのも嬉しいところです。
あつあつはもちろん美味しいですが、冷めても美味しいホットサンドですのでお弁当につめれたら、脱マンネリ化ができます♪
パンがしんなりしないか?
具が痛んでしまわないか?
色々心配な面もありますよね。
でも大丈夫です!
そこで今からホットサンドをお弁当にするコツをご紹介します!
ホットサンドをお弁当に♪オススメの具と作り方のコツとは?
今日のお弁当は何にしようか? 何を挟もうか?
考えるのも作るのも楽しいホットサンドですが、お弁当に持っていくと作ってから時間も経っているので美味しく食べれるか心配ではないですか?
そこでオススメの具と作り方をご紹介します!
パンってすぐにお腹が空くイメージですが、午後からも活動的に動きたい方にオススメなのが具沢山の卵焼きのホットサンドです。
野菜とたんぱく質がしっかり摂れるのも嬉しいところですよね。
作り方は、
- 野菜(キャベツ、ピーマン、ニンジンなど)、ピザ用とろけるチーズとハムを小さくカットします。
- 卵に塩コショウと砂糖で味付けをし、先ほどカットした材料を全て入れて混ぜます。
- そしてホットサンドクッカーやフライパンで卵焼きをつくります。
- これを片面マーガリンを塗った食パンの間に挟みホットサンドメーカーで焼くと完成です。
野菜がたくさん入っていて彩りもいいのでお弁当にオススメですよ。
ここでのコツは卵焼きをしっかり冷ますしてからパンに挟むことと、パンにはマーガリンを塗ることです。
具はしっかり冷ましてから作ると痛みにくいです。
そしてパンには必ず、バターやマヨネーズ、マスタードなどを塗ることが重要です。
ホットサンドが美味しくなるのはもちろんですが、防水の役割をしてくれます。
これで具から水気がしみて、しんなりしたパンにならずに済みます。
他にはカレーを挟んだホットサンドもお弁当として腹持ちがよくしっかり食事をした気分になれます。
ちなみにこれ、子供に大人気です!
レトルトドライカレーや残りのカレーでもいいので、別に焼いたり準備する必要がなく、短時間でお弁当作りをしたい方にもオススメです。
挟む側のパンにチーズを置いてカレーをのせて焼いたら完成です。
本当に手間がかからず直ぐにつくれますし、
チーズとカレーがマッチしてとても美味しいホットサンドになりますよ♪
ホットサンドに挟む具は野菜、肉類、果物などがありますが、できるだけ薄く、均等に切るようにしましょう。
パンに挟んだ時に具の厚さがバラバラだと、挟みにくく切り口から具がこぼれやすいです。
お洒落なランチタイム♪ホットサンドをお弁当にいれるコツとは!?
ホットサンドを可愛くお洒落にみせるにはワックスペーパーで包むのがオススメです。
もちろんラップで包むのもいいですが、ワックスペーパーだといろんな柄があるので見た目も華やかになり、誰かと一緒に食べるお弁当の時には最適です。
もし具があふれてきても包んでるので安心ですし、ファーストフードのハンバーガーを食べてるように手を汚さず食べれます。
包んでいればお弁当箱も汚れませんし、手渡しもしやすいです。
具がこぼれないようにホットサンド丸々包んで、最後にマスキングテープを貼れば可愛いですよ♪
サンドイッチによく使われる具としてきゅうりやレタス、トマトなどがありますが、水分が多いのでホットサンドで挟む時はキッチンペーパーなどでしっかりと水分を拭き取ってくださいね。
とくに水分の出やすいきゅうりは塩もみして水気をきることおすすめします。
その準備が手間だと思う時はお弁当箱にサラダを添えれるだけでも彩り鮮やかで栄養バランスもとれた素敵なお弁当になります♪
まとめ
会社での自分用や、夫や子供に作るお弁当・・、ご飯に飽きたらぜひホットサンドのお弁当をくつってみてください。
可愛いマークのつくホットサンドメーカーならキャラ弁が苦手なママでもお子様が喜んでくれること間違いなしです。
具をしっかり冷ましてから挟むこと、パンには防水の役目のバター等を隅々まで塗ることを意識して作れば時間が経っても美味しいお弁当になります。
一週間に一回サンドイッチのお弁当というのもオススメです。