唐揚げレシピ厳選紹介!片栗粉で作る時のコツや揚げ方ポイントとは?!

唐揚げは小さい子供から大人まで人気の料理の一つですよね♪

お弁当の唐揚げは冷凍商品にも美味しいものはたくさんありますし、便利ですけど、お子様の遠足や大切な人のお弁当には手作りの唐揚げを入れてあげたいと考える方も多いのではないでしょうか?

私は独身時代はもちろん、結婚してからも揚げ物はこわくてなかなかできなかった1人ですが、一度挑戦したらやっぱり揚げたてあつあつがとても美味しく、それ以来揚げ物もするようになりました♪

 

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唐揚げはカリっとジューシーなものが美味しいですよね。

唐揚げの衣は味付けまでしてある唐揚げ粉や小麦粉、片栗粉などがあります。

唐揚げは小麦粉、竜田揚げは片栗粉が一般的ですが、唐揚げを片栗粉であげるとカリっと揚がるんですよ♪

今回は厳選したオススメレシピをご紹介しますのでぜひ参考にしていただければ嬉しいです。

 

 

誰でも簡単に唐揚げレシピ♪片栗粉でつくる褒められ料理ご紹介♪


唐揚げはメインが小麦粉だとお肉にしっかり味がついて香ばしく揚がって、

片栗粉だと小麦粉より衣は白く、カリっとした食感になります。

その理由は片栗粉のでんぷんにあり、ダマの中に空気が含まれたまま揚げるのでカリっとした食感になるんです。

唐揚げ粉がない時でも自宅にある材料で簡単にできるレシピをご紹介します!

 

作り方は・・

  • 鶏もも肉1枚を一口大にカットし、薄口醤油大さじ1、しょうがとにんにくのすりおろし各小さじ1/2をもみ込みます。
  • 片栗粉大さじ2をまんべんなくまぶし、1時間冷蔵庫で寝かせます。
  • 1時間後、冷蔵庫から出し、すこし常温にもどしたらいよいよ揚げます。
  • たっぷりのサラダオイルを180℃に熱して、ひとつひとつ入れていきます。
  • 衣が剥がれてしまうので、1分ほど触らず放置し、その後は時々混ぜながら揚げていきます。
  • 全体的に薄く揚げ色がついたら油の中から引き上げ、空気に触れさせてから再度油の中に戻します。

 

油のアワが大きくなり、キツネ色になるまで揚げたら完成です!

コツは2度揚げの際、キツネ色になったらすぐに油の中から引き上げるのではなく、もう少し揚げると冷めてもべちゃっとならず、いつまでもカリカリの唐揚げになりますよ♪

下味がしっかりついてるのでそのままで美味しく、ご飯もすすむ一品です!

 

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胸肉が美味しくなる唐揚げレシピ♪片栗粉でつくる節約料理ご紹介♪


家計にやさしいお肉はなんと言っても「ムネ肉」ですよね。

ムネ肉はパサパサするイメージですが、柔らかでジューシーな唐揚げに変身するレシピをご紹介します!

ムネ肉は脂肪分がまったくなく、糖質ゼロ、美肌など、女性にも嬉しい効果がたくさんありますので罪悪感なく揚げ物を食べたい方にもオススメです♪

作り方は・・

  • ムネ肉一枚を一口大にカットし、余分な水気をキッチンペーパーでとります。
  • 料理酒50cc、薄口醤油25cc、オイスターソースと鶏がらスープの顆粒を各小さじ1/2、すりおろしにんにく少々、すりおろししょうが少々を混ぜてムネ肉を漬け込みます。
    できれば数時間冷蔵庫で寝かせます。
  • 片栗粉大さじ4に水大さじ2を入れて、細かいダマができるように空気を含ませるように混ぜます。2.3ミリのダマになればオッケーです。
  • その衣をムネ肉になじませて揚げていきます。
  • 160度くらいの低温になったら油の中で2分ほど揚げて一度引き上げます。
  • 数分放置して空気に触れさせ、余熱で中まで火を通します。
  • 次は180℃の油でカラっとキツネ色になるまで混ぜながら揚げて完成です。

我が家は夏ならさっぱりおろしポン酢や美味しい塩につけて食べています♪

パサパサするムネ肉が苦手な夫もこの唐揚げは好物でよく作るレシピです。

もしお弁当用でしっかり下味をつけたい場合は一晩つけるのがオススメです。

 

 

まとめ

唐揚げはシンプルな料理なだけに一つ一つの工程が重要になります。

作り方によって微妙に味わいが違うので「我が家の唐揚げ」を見つけるべく色々作ってみてはいかがでしょうか♪

下味に使う生姜はニオイ消し効果、にんにくは旨味効果があります。

にんにくの匂いが苦手な方や小さいお子様のいるご家庭では量を抑えても十分隠し味になりますので加えてみてくださいね!

 

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