ジャムといえば、イチゴやマーマレード、ブルーベリーなど様々な種類があります。
自然の恵みをたっぷり生かした食べ物ですが、新鮮で旬な果物を煮詰めて手作りしたジャムはさらに美味しいですよね。
スーパーでいつでも買えるジャムですが、本来は収穫時期に食べきれない果物を長期保存するために作られたもので、田舎の親戚や知人からわけてもらったたくさんの新鮮果物を美味しいうちにジャムにするのも素敵ではないでしょうか?
ジャムはパンやヨーグルト、アイスなどと一緒に食べるだけでなく、料理の味付けやお菓子作りにも使える万能な食品ですので、自宅に常備しておきたいものです♪
そこで今回は嬉しい効能がたくさん詰まっている「梅」のジャムの作り方をご紹介します!
誰でも簡単にできますので、参考にしていただければ嬉しいです。
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春先に可愛い花を咲かせる梅は、5月から実をつけ、6月頃が出荷の最盛期になります。
旬の青梅でジャムを作るなら初夏のこの季節がオススメです♪
梅には「番茶梅干し医者いらず」や三毒を消すなどのことわざがあり、栄養価が高いことで知られています。
梅はクエン酸やリンゴ酸、ミネラルやペクチンが豊富で、疲労回復、カルシウムの吸収促進、抗菌作用、むくみ予防、老化防止、美肌などの嬉しい効果があります。
たくさんの健康効果のある梅を美味しくいただける梅ジャムの作り方をご紹介します♪
作り方は・・
コツとしては最後の砂糖はとても焦げやすいので完全に溶けたら火を消してください。
砂糖は梅の重量に対して70パーセントから80パーセントですので、作る梅の量に合わせて砂糖を調整してくださいね。
青梅はペクチンが豊富で整腸作用やコレステロールを下げてくれる作用もあるので、動脈硬化や心筋梗塞などを心配する中高年の方にもオススメの食品です!
梅酒の梅をそのまま食べるのも美味しいですが、少し手を加えて2度美味しいジャムに変身させてみませんか?!
他の果実酒も簡単にジャムにできるので、レシピを覚えておくと応用がきき、おすすめです♪
作り方は・・
コツとしては、冷えると固くなるので、熱いうちは「すこしゆるいかな?」くらいで火をとめることです。
レモン汁はなくてもOKなのでお好みで入れてください。
アルコール分を飛ばすので、梅酒が苦手な方も美味しく食べれると思います♪
梅ジャムの簡単な作り方、いかがでしたが?
朝食のパンにマーガリンも美味しいですが、トランス脂肪酸も気になりますし、健康志向の方には材料のわかる手作りジャムが嬉しいですよね♪
梅干しは酸っぱくて苦手・・というお子様にも美味しく梅の健康効果を取り入れられる梅ジャムはオススメですよ♪
他にもお菓子作りや肉料理のソースとしても使えるので主婦にも嬉しい万能食品ですので、一度作ってみてはいかがでしょうか!?
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