餃子美味しいですね。
我が家は家族で作りホットプレートで焼いて食べます。
餃子の中身も肉だったり海鮮だったり野菜もニラやキャベツ、白菜と色々な食材で作ります。
たねは色々なもので作り混ぜると良いと思います。
ポイントはたね作りです。
今回は白菜で作る餃子を紹介します。
白菜餃子を作るポイント
白菜は水分の多い野菜です。
刻んでそのまま混ぜてしまうと餃子の皮で包んだ後に水分がかなりでできます。
なので白菜は刻んだ後に塩を少々ふって、しばらく置いてからつかうといいと思います。
しんなりさせて軽く絞ってから私はミンチや豚バラ肉や海鮮と混ぜます。
たね作りが重要です。
何を混ぜてもいいのですが、混ぜるときは粘りがでるまで、しっかりと混ぜることが美味しい餃子を作るポイントです。
白菜は味の強い野菜でないので何と混ぜても合います。
淡白なので一緒にニラや大葉を刻んで混ぜると味がひきしまって美味しいです。
白菜餃子の中身は何にする
白菜餃子と何を混ぜますか?
ミンチを混ぜる方が多いいと思います。
私のおすすめは豚バラ肉を刻んで混ぜて作る餃子です。
とても美味しいですよ。
白菜は淡白なので豚バラ肉とよく合うんです。
白菜でなくても餃子を作るときにミンチでなく豚バラ肉を刻んでつかう餃子は美味しいです。
キャベツとも合います。
海鮮で作る白菜餃子も美味しいです。
エビやイカやホタテを刻んで混ぜるとできます。
海鮮は臭いが気になる人もいるので白菜とニラをいれるといいと思います。
後、しょうがを少々いれるのを忘れずに。
大きな白菜餃子を作りましょう
餃子を包む時間がない方におすすめなのが、フライパンで作る大きな餃子です。
作り方は白菜を刻んで作る作り方と白菜を刻まない作り方があります。
先ずは白菜を刻んで作る作り方を説明しますね。
刻んだ白菜は塩をふってしんなりさせて軽く絞ってから、ミンチや刻んだ豚バラ肉と混ぜて餃子のたねをつくります。
具材は海鮮でもニラや大葉をいれてもいいです。
フライパンに餃子の皮をひきつめていき、その上に作った餃子のたねをしきつめていきます。
さらに上から餃子の皮をまたしきつめます。
それを焼いて出来上がりです。
白菜を刻まない作り方はフライパンに餃子の皮をしきつめて、その上に白菜の柔らかい部分をしきつめます。
その上にミンチや海鮮と白菜の白い部分を混ぜて作ったたねをしきつめていきます。
その上から白菜を重ねて餃子の皮を重ねて焼きます。
中のたねは色々と混ぜることができます。一つ一つ包む時間がかからないので簡単にできますよ。
まとめ
今回は白菜で作る餃子を紹介しました。
何を混ぜても美味しいのが餃子です。
混ぜるものによって味もかわり楽しめます。
何を混ぜてもよいのが餃子ですが美味しく作るポイントはたね作りにあります。
ミンチにしても刻み豚バラ肉にしても野菜と混ぜてから粘りがでるまてよく混ぜることです。
混ぜれば混ぜるほど旨味がましてきます。
ここが、餃子を作るときの一番のポイントだと私は思っています。
子供と一緒に混ぜて作った包んで美味しい餃子を家族で作りましょう。