ママ友の付き合いは実際いつまで続くの?友好関係の極意とは!?

最近では、ドラマでもニュースでも‘ママ友’の話はよく目にしますよね。

実際に自分が母親になるまでは、他人事だった‘ママ友’も、いざ子供を出産すると他の親子との関わりは少なからずあります。

 

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特に第一子となると、慣れない子育ての悩みをお互い話せるママ友はとても貴重な存在でもあります。

私はまさに子育て真っ盛りの1人ですし、友人にも幅広い年齢の子供がいますのでママ友の話はよく聞きます。

学生時代の友達と、大人になってからの友達、親になってからの友達・・・いろいろなきっかけがありますが、ママ友だけは子供が絡んでくるのでいい意味でも悪い意味でも付き合い方など気になるところですよね。

では実際、ママ友との付き合いはいつまで続くのか?!友人談も含めてお話したいと思います♪

 

 

ママ友との濃密な付き合いはいつまで?実際のところどうなの?!

もしママ友との付き合いにお疲れ気味のお母さんなら、ゴールの分からないママ友との付き合いは悩みの種ですよね。

住んでいる地域にもよりますし、同じ地域でも子供の年齢が一年違うだけで、ママ友の雰囲気もぜんぜん違うと言っても過言ではありません。

また住居が賃貸か自己所有、転勤族など家庭の状況でも変わってきます。

特に家を所有して、ずっとこの街に住む予定の方にとっては、避けられない問題でもあります。

一般的にママ友との付き合いが濃厚なのは小学校にあがる前の未就学児時代です。
1.2.3歳くらいは公園でよく会う親子と仲良くなったりしますが、幼稚園に入学すると以前ほどは会わなくなりますし、道路一本挟むだけで小学校の校区が違う場合がありますので、保育園、幼稚園で一緒のママ友とも、子供が小学生になると会う機会が減ります。

小学校に入れば働くお母さんも増え、いそがしい毎日になり、とてもあっさりしてきます。

子供たちも学校や電話で約束しあって自転車で遊びにいくようになると付き添いもなくなりますので、心から気の合うママ友とは個々にランチやお茶などをしている方が多いです。

 

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ママ友との付き合いはいつまで?上手な向き合い方とは!?

親密な付き合いは小学校までですが、懇談会や夏祭り、運動会の代休を利用して平日に親子でお出かけ、習い事の付き添いなど、ママ友との交流は続きます。

小学校では子供やクラスの情報がなかなか耳に入りづらく、「担任の先生はどうなの?」「こども同士のトラブルに巻き込まれていないかな?」など不安な時もあります。

そこで頼りになるのがこれまでのママ友ネットワークです。

新米ママとは違い、いろいろな経験もしていますので、あらゆる繋がりから生の情報を教えてくれたり、相談相手になってもらったり、心強い存在になります。
中学生にもなると、こちらがフレンドリーにしたくても、一学年のクラス数も増え、参観日もほぼ知らない人ばかりになります。

その頃には気のあうママとはその枠をこえて「友人」になるので、ママ友としての付き合いが少なかれあるのは小学校在学中までです。
子供が小さいうちは子育ての余裕もゼロでママ友がいないと孤独や不安を感じたりするかもしれませんが、小学校入学するまで・・と思えば少し気が楽になりますよ。

一時的な付き合いなんだと思えば、肩の力がすっと抜けるかと思います♪

子供同士もどんどん気の合うお友達と遊ぶようになるので、自然とそのママと話す機会は増えますし、もし苦手な方だとしても、‘短い期間の付き合いだし’と無愛想にしていると、共通のママ友がいると分かった時に気まずい雰囲気になるので気をつけてくださいね!

短い間の付き合いだと割り切ると「仲良しのママ友みつけなきゃ!」という気負いがなくなり、自然体になれるので、ママ友付き合いも楽しめますよ♪

 

 

まとめ

子供が小さい頃はママ友との付き合いも親密で、すこししんどいなぁと思うことは誰にでもあると思います。

たくさんのママ友を作ると、同じイベントに別々のママ友から誘われた・・なんてこともありますので、質より量の場合は無駄な気苦労も増えます。

ママ友とのトラブルの原因の1つに「相手に深入りしすぎること」がありますので、相手への過剰な期待をなくすと気持ちが楽になりますよ♪

 

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