一歳のお弁当箱選びのポイントやサイズは?お弁当レシピもご紹介!

離乳食もすすみ、ママも少しだけ食事の用意が楽になる一歳児は、気候が良い季節にお弁当をもって外で食べる機会も増えていきます。

また保育園の入園準備で子供のお弁当箱が必要な場合もあります。

一歳一ヶ月と一歳十一ヶ月では成長も著しく違いますが、まだまだ手づかみ食べをする時期ですので、お弁当の中身も何を入れたらいいのか悩むものです。

私もよくママ友さんとお花見に行ったり、家族と公園に出かけたり・・と子供のお弁当をよく作りますので、経験談もふくめてお話したいと思います。

 

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一歳児のお弁当箱選びの参考に!素材のメリットデメリットとは!?

お弁当箱の素材にはアルミ、プラスチック、ステンレス、木製などがあります。

アルミ製は軽くて丈夫で、汚れも落としやすくいつまでも清潔に使えるのが特徴ですが、レンジや食洗機では使えないので注意が必要です。

プラスチック製はロック式の止め具がついていることが多く、フタがしっかり密閉されるので汁漏れ防止に最適です。

ステンレス製は食べ物のにおいや色がうつりにくく、食洗機での使用も可能で壊れにくいのが特徴です。

そして木製は適度は通気性でご飯が傷みにくく、木のぬくもりを感じられるのが特徴です。

この中でも子供のお弁当としてはアルミ製かプラスチック製を使っている方が多いです。

アルミ製はフタをかぶせるタイプが多いので小さな子供でも開けやすく、プラスチック製に多いロック式は開け閉めの練習が必要になります。

保育園で使う場合はお弁当を食べるお昼までどのように保管され、どのように出されるのかもよく確認し、それぞれのメリットデメリットを考慮して素材選びをしてください。

冷蔵庫に入れて、食べる前にレンジで温めるならプラスチック製、冷蔵庫等に入れずそのまま保管し、温めることもないのなら腐敗しにくく、清潔なアルミ製がおすすめです。

アルミニウムの表面には酸化膜ができるため、傷がついても自分で修復し、アルカリや酸から守ることができるので清潔で、保育園や幼稚園によってはアルミ製を推進しているところもあります。

 

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一歳児のお弁当箱のサイズやカロリー!お弁当レシピもご紹介します!

一歳児の一日の目標カロリーは男の子が1050カロリー、女の子が950カロリーです。

健康で身長や体重が順調に増えていて、バランスの良い食事を心がけていればカロリーはそれほど気にしなくてもいいですが、目標カロリーで言うと一食300カロリーくらいになります。

その量をいれるお弁当サイズは300ml弱ほどになり、ママ友に聞くと、実際に一歳児に使っているお弁当箱サイズは270mlが一番多いです。

子供が大好きなキャラクターもののお弁当箱は300mlから400mlくらいのものが多いので選ぶのも楽しいです♪

一歳は離乳食もすすみ、スプーンなどのカラトリーを使って上手に食べられるようになりますが、お弁当の中身は手づかみ食べできるものがオススメです。いくつかレシピを載せますので良かったら参考にしてください。

 

【保育園の月1お弁当★1歳3ヶ月 by youmikmama】


参照元:クックパッド)

春巻きが美味しそうです。

レシピー→https://cookpad.com/recipe/3021180#share_line

 

【保育園お弁当☆1歳5ヶ月 by うささママ】


参照元:クックパッド)

野菜不足が心配ならほうれん草入り卵焼きはいかがでしょうか?

レシピ→https://cookpad.com/recipe/4400251#share_line

 

【くるくるチーズ海苔巻@1歳4カ月のお弁当 by AtsukoK】


参照元:クックパッド)

子供が大好きなチーズと海苔で見た目インパクト大!なおかずです。

レシピ→https://cookpad.com/recipe/983738#share_line

 

【1歳3ヶ月*保育園のお弁当 by u♡cion】


参照元:クックパッド)

お弁当箱を開けたら、子供が喜びそうなおかずがいっぱいです。

レシピ→https://cookpad.com/recipe/3137180#share_line

 

枝豆は皮から出して冷凍保存しておけば、使いたい分だけ使えるので便利です。

お弁当ピックには子供が喜ぶ可愛いものがたくさんあるのでそれに何個か刺すだけでも見栄えのいいおかずになります。

わが子もそうでしたが、普段家で食べているものも外では緊張するのか食べない日がありました。

なので確実に食べる大好きなもの(プチトマト、チーズ、黒豆)を必ず入れるようにしています。

 

 

まとめ

一歳のお弁当箱、いかがでしたか?

一歳は好き嫌いもはっきりしてきて好きなものだけ食べるお子様もいますし、食事に関してはママの悩みも尽きないものです。

ですがこの時期も長くは続かず、急に食べるようになったりしますので、しばらくは自分で食べられる喜びを感じられるようなお弁当作りを心がけるのも1つの方法です。

記念すべき初めてのお弁当箱はとても小さくて可愛いものです。

お子様と一緒に選ぶのも楽しいですよ♪

 

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