賢く効率よく♪引越し荷造りの順番やポイント、梱包の仕方とは!? 手順 片付け

新居へ引っ越すのはワクワクドキドキするものですが、その前に荷造りという大仕事があります。

家族で引っ越す、1人暮らしを始める・・など引越しの規模も様々ですが、仕事をしている方や学業の合間にする引越しの作業は誰もが効率よく進めたいと思っているものです。

今回は引越しの荷造りの順番やコツなどをご紹介します。

 

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引越し荷造りの基本的な順番とは!?かかる日数や具体例ご紹介!

料金を節約するため、自分で荷造りをする方は多いですが、引越し業者と依頼主が交わす引越しに関する運送条件に、

「引越し業者の運送作業が開始される前に全ての荷造りを終わらせておく必要がある」

とされていますので、余裕をもって荷造りを進めたいものです。

荷造りにかかる日数は‘家族で8日’‘1人暮らしで5日’言われています。

前日に「梱包ダンボールが足りない!ガムテープが無くなった・・」などのトラブルがないように早め早めに荷造りしましょう。

 

荷造りは使用頻度の低いものから梱包していくので順番を簡潔にいうと

  1. シーズンオフの季節もの
  2. 押入れの奥やベッド下などに収納した滅多に使わないもの
  3. 時々使うもの

で最後に【毎日使っているもの】です。

最初に荷造りする具体例としては、

  • シーズンオフの洋服や靴
  • 寝具
  • クリスマスツリーや海水浴グッズ
  • 雛人形
  • 季節モノの家電など使用期間が特定されているもの
  • テレビ台収納にあるDVDやCDや本
  • 買い置きしているシャンプーや洗剤類
  • おもてなし用の食器や他のもので代用できるもの

などです。

ラックや戸棚に収納しているアルバムや書類類も早めに梱包できます。

またキッチン周りなら滅多に使わないカセットコンロやホットプレート、ミキサー、引き出物などで貰った未開封の食器類も早めに荷造りしましょう。

 

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引越し荷造りの順番!梱包のコツや当日慌てない為にしたいこととは?

引越しの荷造りは9割以上の方が自分で荷造りをしています。

その際に気をつけたいのが輸送時に荷物が破損した場合、ダンボールに大きな損傷がなければ荷造りした側の責任になりますので、引越しに適した梱包をする必要があります。

量の多い洋服を衣装ケースに収納している場合、中身を整理した上で、そのまま梱包すると引越し先での荷ほどきもなく楽です。

プラスチックの衣装ケースなら軽いので引き出しを固定する形で梱包しても良いです。

引越しは断捨離のいいチャンスなので私は2年着なかったものや、お気に入りだったけど使用感が出てきたものなどを処分して、衣装ケースにできたスペースに壊れやすいものなどを入れて洋服をクッション剤代わりにしました。

 

梱包のダンボールは予想より多く必要だった方がたくさんいて、1人暮らしでも家族でも予想数より5.6枚多い結果となっています。

引越し業者にもよりますが1人暮らしで10枚、家族で20枚から30枚程度もらえます。

早めに荷造りを開始しても引越し当日まではここで生活するので生活空間は確保しなければなりませんので、荷造りしたダンボールはあまり使用しない部屋や玄関に近い部屋にまとめて置いていきましょう。

あまりにも重いと引越し先での荷解きでも大変ですし、箱の底が破れてしまわないように重量にも気をつけてください。

小さいダンボールには本や食器などの重いもの、大きいダンボールには衣類や軽量なものを入れます。

引越し数日前から前日は使用頻度の多いものも荷造りし始めます。

引越し直前直後に必要なものを1つにまとめておくと慌てることなくおすすめです。

例えば、

  • スキンケアやメイク道具
  • 常備薬
  • 着替え
  • 携帯の充電器
  • トイレットペーパーやティッシュペーパー
  • 掃除機や雑巾などの掃除グッズ
  • 工具
  • はさみ
  • カッター
  • ガムテープ

などです。

引越し当日は色んな人が出入りしますし、紛失したら困る貴重品(印鑑、現金、貴金属など大切なもの)は自分で管理してください。

 

 

まとめ

引越し荷造りの順番についてお話しました。

あくまでも一般的な荷造りの順番なので参考にしながら自分なりの段取りをメモにしておくと肝心なことを忘れることなく進めるができます。

私も経験がありますが、意外とモノが少なくも人は生活できますので、早めの荷造りを心がけましょう!

 

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