お好み焼きの焼き方!火加減や時間は?フライパンで美味しく焼くコツや秘訣は?

お好み焼き 焼き方 フライパン メイン画像

お好み焼きといえば、外はカリっと中はふっくら、粉モンの代表格料理です。

スーパーではお手ごろでお好み焼き粉が買えますし、自宅で作る方も多いのではないでしょうか。

お好み焼きはホットプレートがなくても、フライパン1つで美味しく焼くことができます。

  • 火加減は?
  • フライパンで美味しく焼くコツは?

美味しいお好み焼きのちょい足しテクなどを盛りだくさんでご紹介します。

自宅でお好み焼きに挑戦しようとしている方必見です!

 

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ふんわりお好み焼きの焼き方♪フライパンでの注意点や焼き時間とは!?

ふんわりお好み焼きの焼き方♪フライパンでの注意点や焼き時間とは

お好み焼きは季節関係なく、いろんな具材で家族や仲間とワイワイ食べられる料理の一つです。

お好み焼きは鉄板で焼くイメージがあり、ホットプレートがなくても上手に焼けるのか心配になる方もおられます。

ですが実はフライパンでも簡単に美味しいお好み焼きを焼くことができます。

ここではフライパンでの注意点や焼き時間などをわかりやすく解説します。

 

ホットプレートなら温度設定できますが、フライパンは目視での火加減調節が大切です。

テフロン加工のフライパンに薄く油をひき、中火で熱し、十分に温めてから生地を流し込みます。

いびつになってしまったらスプーンなどで丸く形を整えましょう。

フライ返しで返しやすい大きさは直径17センチほど、厚さ2~3センチくらいです。

ちなみにお好み焼き屋さんでもこれくらいの大きさが多いです。中火で3~5分ほど焼きます。

ご家庭のコンロや中火だと思う個人差もあるので、様子をみながら焼いてください。

周りが固まってきたら生の豚バラをのせてひっくり返します。

フライ返し一つでやりにくいときは、二つ使いましょう。

ある程度しっかりと焼けば返しやすいですよ。

お好み焼きをふんわり焼くには、返した後押さえつけたくなる気持ちをぐっと堪えてください。

そしてフライパンにフタをして蒸し焼きをし、中までしっかり火を通します。

フタをして5分から7分ほど焼きます

そして最後にカリっとしたお好み焼きにするため、豚バラから出た脂で数分こんがり焼いたら完成です。

フタをして5分以上蒸し焼きにすると生焼けはほとんどありませんが、もし心配なら中心部に箸などを刺して、水分が出るか確認してください。

もし食べている最中に生焼けっぽく感じたら、レンジでチンしましょうね。

 

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お好み焼きの弱火での焼き方!フライパンで焼く美味しい秘訣とは?

お好み焼きの弱火での焼き方!フライパンで焼く美味しい秘訣とは

フライパンでつくる美味しいお好み焼きテクをご紹介します。

お好み焼き粉のパッケージには作り方が載っていてその通りにしてももちろん美味しいですが、さらにちょっとした手間やコツを知ることでまるでお店のようなお好み焼きになります。

 

まず時間があればおすすめしたいのが作った生地を1時間ほど冷蔵庫で寝かせてから焼くことです。

そうするとグルテンの働きがUPしてもっちりしたお好み焼きになり、旨味成分も増すんです。

この時、水分のでるキャベツはまだいれません。

キャベツは焼く直前に生地にいれ、下からすくうようにざっくり混ぜるのポイントです。

キャベツは千切りでもいいですが、それを少し短くカットすると生地に混ざりやすく、丸い形も形成しやすいです。

千切りが面倒ならピラーを使うと便利ですよ。

私はちょっと太め(3mm程度)の千切りにするのが好きですね♪

そして生卵をいれ、これまたざっくり混ぜたら時間をあけずに焼きましょう。

卵焼きをふんわり焼く裏ワザにマヨネーズを入れる方法がありますが、このテクはお好み焼きにも使えます。

ふんわり焼くために山芋をいれるのはとても有名ですが、マヨネーズもぜひお試しください。

お好み焼きの仕上げにマヨネーズをかけるので生地に混ぜいれるのも抵抗無くできると思います。

 

フライパンで焼く場合、中火だと3~5分、ひっくり返してフタをして蒸し焼き5分以上とお話しましたが、焦げるのが心配な方や生焼けが心配な方は弱火でじっくり8分~10分焼いてから、ひっくり返してフタで蒸し焼きにしてください。

フライパンでのお好み焼きは火加減が大切なので、強すぎるよりは弱火でじっくりの方がおすすめです。

じっくり焼くと時間はかかりますが、お店でで注文しても鉄板料理は時間がかかるものです。

その分、食べる時は至福の時まちがいなしですよ♪

 

 

まとめ

フライパンでのお好み焼きの焼き方をご紹介しましたが、いかがでしたか?

フライパンで焼く時はなにより火加減に気をつけて、フタをして蒸し焼きが必須です。

フライパンで焼くいろんなレシピを見ましたが、ほとんどのレシピがフタで蒸し焼きをしています。

フタをするとキャベツの甘みが増しますし、ふんわり焼くことができます。

お好み焼き粉のパッケージレシピに少し手間を加えて、さらに美味しいお好み焼きをつくりましょう!

フライパンで作る最大のデメリットは一度に一枚しか焼けないことですが、二口以上のコンロであれば二つのフライパンで同時に焼くのも楽ちんでいいですよ。

二人暮らしならフライパンの二丁使いで余裕でいけます!

 

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