ママ必見!歯磨きシートのすすめ♪赤ちゃんの乳歯を守ろう!

赤ちゃんに歯が生えてくるのはとても個人差がありますが、生後5.6ヶ月頃には離乳食も始まるので、それと同時に気になるのが赤ちゃんの歯磨きではないでしょうか。

子供は歯磨きが嫌いな印象ってありますよね。

友人も子供の歯磨きタイムはいつも戦争だと言っていたので、私自身いざ我が子が産まれると

「歯磨き好きにするには? いつから? どうやって? 一日何回?」

などなど悩みは尽きなかった記憶があります。

育児書には歯が生える前から、口の中に異物が入ることに慣れさせるためガーゼで拭き取ることをおすすめしていますし、歯磨きシートなるものがあると知ったのは、わが子に乳歯が数本生えてからでした。

少し遅い歯磨きシートデビューでしたが、今からその歯磨きシートについてお話しますね!

 

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前歯が生えてきたら歯磨きシートでスムーズに赤ちゃんの歯磨きを♪


できれば子供には虫歯をつくらないように気をつけてケアしてあげたいのが親心ですよね。

よだれがたくさん出てきたら「歯が生えてくるサイン」だとか「離乳食を始めるサイン」など言われているように、歯の生え始めは唾液が多く、歯を守る成分が含まれているので実が虫歯になりにくいんです。

なので焦ってブラシで磨く必要はなく、あかちゃんに歯磨きを慣れてもらうことが先決です。

初めはガーゼで拭き取っていたケアも、前歯が生えてきたらそろそろしっかり歯磨きしたいところです。

 

そこでオススメなのが「歯磨きシート」です。

ガーゼの拭き取りの延長のような気もしますが、口の中に「酸」を作らない効果が期待できるキシリトールが含まれていて、ガーゼで拭き取るより虫歯予防に効果的です。

すこし甘い味のシートだったのでわが子も嫌がらずにさせてくれました。

外出先で歯磨きしたい時や、赤ちゃんが歯磨きをしないで寝てしまった時にもオススメです。

前歯くらいなら眠っている赤ちゃんの口でも簡単に拭き取ることができます。

この歯磨きシートはあくまで補助的なものなのでこれだけしたら安心というものではありません。

虫歯は歯と歯の隙間にできやすいですが、歯磨きシートではそこの汚れをとることは難しいので、最後の仕上げはしっかりブラッシングしてあげましょう。

わが子は歯磨きシートのおかげで「歯磨き=甘い」と思っていて、最後のブラッシングも素直に口をあけてくれることが多かったですよ♪

 

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歯磨きシートで赤ちゃんのケアいつやる?チェックしてほしい口の中とは?


食べた後、毎回磨ければベストかもしれませんが、そうするとけっこうな労力ですよね。

私の周りもママによって歯磨きの仕方は色々です。

はやくから歯磨きジェルと歯ブラシで朝晩磨いてる赤ちゃんや、歯磨きジェル等なしでブラッシングのみの赤ちゃん、3歳になっても夜ブラッシングのみのお子さんなどがいます。

一日の歯磨き回数も様々ですが、眠っている時間は唾液が少なくなり虫歯菌が活動的になることをご存知ですか?

そうなると、夜寝る前とお昼寝前には歯磨きしたいところですよね。

その仕組みを知ってから、我が家は昼食後と就寝前には必ず歯磨きをするようになりました。

大人になると存在すらも忘れがちになりますが、上の前歯の歯茎上に小帯という(ひだ)がありますよね。

そこに触れてしまうと赤ちゃんは痛いので、知らず知らずにブラシが当たってて痛い歯磨きを嫌がってる可能性もあります。

もし優しくしてるつもりなのに、嫌がる赤ちゃんなら一度、口の中をチェックしてみてくださいね。

この(ひだ)が太かったり、長かったりするとブラシが当たりやすいのでさらに注意が必要です。

歯磨きシートで慣れさせても、歯磨きで泣いてしまう赤ちゃんはこういう理由もあるので知っていただけたら・・と思います。

歯磨き=嫌いと思ってる赤ちゃんを歯磨き好きにさせるのはとても大変なので、嫌いになる前に一度チェックしてみてくださいね!

 

 

まとめ

歯磨きシートは様々なメーカーから出ていて、一ヶ月400円500円ほどで買えますし、大人でもしっかり拭き取れるので、防水グッズとしてもオススメです。

一枚ずつ個包装なので衛生的ですし、持ち運びにはとても便利ですよ♪お子様の歯磨きで苦戦してるママは一度、試されてはいかがでしょうか♪

 

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