体のふしぶしが痛い、凝る・・・
それは誰にでもあることですよね。
ちょっと激しい痛みが起きても
「寝違えたかな?」
程度で済ませていませんか?
肩甲骨に痛みを感じたら、ただの凝りや寝違いじゃないかも?
凝りのような痛みでも全く違う病が隠れている場合もあります。
自分で勝手な判断は禁物ですよ!
また、激しい痛みを放置しておくこと慢性化になる恐れもあります。
なぜか、左部分だけ肩甲骨が痛い?と感じたら要注意!
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左側肩甲骨の突然の激しい痛みの原因とは!?
肩甲骨が痛いと、
「肩コリかな?」
と真っ先に思うもの。
でもなぜか左側の肩甲骨だけが痛くなる。
左側の肩甲骨が痛い場合は、
- 筋肉疲労
- 血行不良
- 骨盤の歪み
- 内臓不調
この4つの不調が考えられます。
「筋肉疲労」
ずっと重いカバンをずっと持っていて、背中の筋肉に負荷がかかったり、
緊張状態が長く続くことで肩から背骨の両脇にある僧帽筋の筋肉が痛みを感じます。
「血行不良」
主にスマホ首、パソコンなどが原因になることが、ここ数年では多いです。
同じ姿勢で長時間過ごすことで筋肉が強張ってしまって、血管を圧迫してしまいます。
血行不良になることで、左肩に強い痛みを感じます。
「骨盤の歪み」
変形性頚椎症かもしれません。
変形性頚椎症とは、頚椎が変形して首や肩に痛みが生じます。
神経を圧迫して、しびれるような痛みを感じます。
「内臓疾患」
背中の左上部に出る痛みの場合は、
- 狭心症
- 心筋梗塞
- 解離性の大動脈瘤、
- 大動脈瘤
などが原因かもしれません!
膵炎、膵臓ガンなどの場合にも、激しい痛みを感じます。
内臓系の疾患である場合は、我慢できない激痛が多いです。
骨盤がゆがんでいる可能性も! まずは生活習慣を改めること!
肩甲骨に痛みを感じる場合は日頃の生活習慣も注意したいですね。
ストレスや運動不足から肩甲骨が日常的に痛みを感じることがあります。
とは言ってもストレスのない生活なんて、今の日本社会ではありえない!
ストレスをどれだけ処理できるかが、大切です。
運動不足と言って、イキナリ激しい運動をすることは、日頃運動してない方にとってストレス意外のなにものでもありません!
イヤイヤする運動ほど、長く続かないものです。
ツラく激しい運動をするのではなく、お風呂上りにストレッチをすることもおすすめ!
お風呂上りは特に血行が良くなっています。
ポカポカしている間に、軽いストレッチをすること!
凝りはほぐれやすくなり、血行促進も促してくれます。
カチカチに固まっている肩甲骨をはがすストレッチ
5分程度ですから簡単で毎日の習慣にできますよ!
PCやスマホを長時間見る姿勢も注意してくださいね。
とくに暗い部屋でスマホやPCを見ることで、不自然な体制になっています。
身体の1/10の重量の頭を、首や肩甲骨が支えていると、言われています。
同じ姿勢で長時間画面を見続けることでかなりの肩甲骨に負担をかけます。
枕や寝具にも注意しましょう。
1日6時間~8時間の睡眠時間を大きく左右する枕やベッドなど寝具。
朝起きたら急に、腰や肩甲骨が痛い事ってありますよね!
枕は首を支える場所。
高すぎても低すぎてもNG。
朝起きて首が痛い、肩甲骨が痛い場合はバスタオルなどを重ねてみて、少しずつ調整してみてください。
まとめ
肩甲骨にかぎらず、体に何らか痛みを感じることは普通じゃない!
何かしら原因があるから痛みを伴うのです。
「運動不足だからな・・・」
なんて悩んでいるけれど、運動すると言っても面倒ですよね。
運動と考えないで、ストレッチと捉えたら、少しは気持ちも楽になるかも!
機械も同じく、長い期間使ってないとサビついて故障の原因になります。
体だって同じです。
ストレッチをして体を解してあげることが大事ですよ。
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