出産祝いの相場金額、兄弟の場合は？おすすめ育児グッズもご紹介♪

世の中にはたくさんのお祝いがありますが、中でも「出産祝い」は贈る側もワクワクしますよね。

友人の出産と、身内の出産ではお祝いの相場も違いますし、兄弟の中で初めて赤ちゃんが産まれた時は何もかもが‘初’で、マナーや金額等いろいろ悩む方もいるかと思います。

贈る側の年齢や立場でも相場が違うので、自分に見合ったお祝いをしたいものです。

私自身、兄弟に贈ったことも貰ったこともありますので、その時の経験談も含めてお話したいと思います。

スポンサードリンク

妥当な出産祝いの金額ってあるの？兄弟間の相場とは！？

身内に赤ちゃんが産まれると両家からたくさんのお祝いを貰います。

小さい頃から一緒に育った姉妹が出産するのと、兄弟のお嫁さんが出産するのでは、多少、気の使い方は違ってきますが、お祝いの一般的な相場はしっかり抑えておきたいところです。

一般的に出産祝いの相場は５０００円から１万円ほどですが、身内だと少しアップし、１万円から３万円だと言われています。

ですが、贈る側の年齢や立場で相場は変動し、２０代独身なら５０００円から１万円、３０代以上あるいは既婚者なら１万から３万円になります。

仲のいい兄弟なら直接リクエストも聞くことができますので、相場や自分に見合った予算で相談して決めるとお互い気持ちのよいお祝いになります。

兄弟が多い場合など、兄弟内でお祝いの額を一律決めているところもあります。
私の場合は、夫婦働きの兄夫婦からお金と産後の体を気づかってくれた癒しグッズを貰い、子供がいる姉夫婦からは電動自転車を貰いました。

電動自転車は相場よりはるかに高額なものですが、兄弟仲がとても良く、よく行き来している・・などの背景もあり、今まで貰った贈り物の中で一番重宝させてもらっています。

すでに子供がいる姉ならではのチョイスは‘さすがだなぁ’と思います。

お祝いは赤ちゃん用品をたくさん頂きますが、産後の母体を気づかっての癒しグッズは、気持ちがほっこりする嬉しいプレゼントでした。

一般的な相場を参考にしつつ、環境に応じた金額設定が重要です。

同じ既婚者でも子供がいるのかいないのか、その子供の年齢、共働きなど・・様々な家族背景があります。

相場金額はありますが、赤ちゃんの誕生をお祝いする気持ちを大切に・・自分に見合った金額でお祝いしましょう♪

スポンサードリンク

出産祝いは現金かプレゼントかも迷うところですよね。

特に初めての身内の出産だと疑問もたくさんあるかと思います。

赤ちゃんを迎える準備として全て新しいもので揃えるとかなりの出費になりますし、おむつ替えが頻繁な月齢の浅い赤ちゃんはオムツだけでも月に５０００円くらいはかかります。

プレゼントだと贈る側も選ぶ楽しさがありますし、現金より見栄えがありますが、実際は現金の方が喜ばれます。
もしプレゼントで贈るなら、事前に相手に希望を聞いて、本当に欲しいものを贈りたいものです。

兄弟の相場は１万円から３万円なので「抱っこ紐」「バウンサー」「チャイルドシート」「ベビーカー」「ハイローベッド＆チェア」なども買えますよ♪

第二子出産だったり、すでに必要なものが揃っている場合は「ベビーモニター」などはいかがでしょうか？

別の部屋で寝かせている赤ちゃんの様子をリビングなどにいながらチェックすることができ、忙しいママに嬉しい商品です。
このような高額な商品は実際に手にとって選びたいのが親心です。

「何か欲しいものある？」と素直に聞いておくと、出産準備の買い物の時に品定めができるので早めに伝えるとスムーズですよ。

贈ったものを赤ちゃんが使ってくれる嬉しさは現金では味わえないものですよね。

必要な赤ちゃん用品はたくさんありますので、実際ほしいものをもらえると、とても有り難いものです。

友人には遠慮して言えないリクエストも、身内なら本音を言いやすいので、素直に聞いてみるのが一番ですよ♪

出産祝いの相場、いかがでしたか？もし、自分がまだ結婚していなくても、将来もらう立場になるかもしれませんし、これからも長く付き合っていく家族ですから、しっかりお祝いの気持ちを贈りたいものです。

それぞれの実家で「お祝いで何をもらったか」の話題は必ずでます。

兄弟の奥さんや実家の目もありますから、相場金額を把握して、親族間のマナーはきちんと守りたいところですね。

スポンサードリンク