メルカリで靴を出品する時に悩むのが発送方法です。
配送時に型崩れや破損等をしないように気をつけて梱包したいですし、出品者が送料込みにしている場合、できれば安くすませたいのが本音です。
メルカリで靴を出品している人はどんな方法をとっているのか?
一番安く送るには?
安全に送るには?
などの疑問についてお話したいと思います。
メルカリの発送方法!軽い靴を一番安く送るには!?
メルカリではブランド物からそうでないものまで、たくさんの靴が出品されています。
私もスニーカーを出品して、購入してもらった経験がありますが、靴はかさ張るし、ヒールやミュールなどは取り扱いにも気を使うものです。
出品する際に配送の方法を選びますが「未定」になっていると高価であればあるほど購入する側も不安になります。
配送方法の相談もなく即購入された場合、のちのち配送時に不具合があった時にトラブルにもなりかねませんので、できれば、
出品した際に発送方法は明記しておきたいものです。
500g以内におさまる靴を一番安く発送する方法は郵便局での定形外郵便になります。
2017年の6月から条件が変わり、靴は厚みが3cm以上のため「規格外」の料金になります。
重量が500g以内だと500円で、1kg以内だと700円になります。
子供の小さな靴やサンダル、ランニングシューズなどは軽いので500円で送れるかと思います。
ですが定形外を使う際に注意しないといけないのが補償がないことや、追跡サービスがつかないことです(追跡は+160円)。
定形外郵便は窓口での取り扱いでも差し出した証拠は残りませんし、相手が受け取った証拠もないので、配達ミス等があった場合に購入者とのトラブルになる可能性もあります。
タイムリーな話しですが、つい先日私は映画の前売りチケットをネットで購入した際にクロネコDM便(ポスト投函)での配達ミスがあり手元に届きませんでした。
調べるとクロネコDM便も補償がないので泣き寝入りしている方もおられ不安になりましたが、購入した映画チケット会社の配慮で再度送っていただき事なきを得ました。
配送事故はあってはならないことですが、ゼロではないことを身を持って知り、補償の大切を痛感しました。
出品する際はあらかじめ定形外郵便のリスクをご了承いただいてから発送しましょう。
安心でみんな使っているメルカリ発送方法!靴の送り方とは!?
メルカリで靴を出品している方の多くが利用しているのが‘らくらくメルカリ便’と‘ゆうゆうメルカリ便’です。
らくらくメルカリ便のメリットは宛名書き不要で匿名配送
なのでお互いの個人情報を伝えなくてもOKで、追跡サービスや配送時のトラブルに対して商品代金の全額補償などがあげられます。
靴はらくらくメルカリ便の中~大型サイズの宅急便になり包装資材を含めた荷物の縦、横、高さの合計が
- 60サイズ(2キロまで)なら全国どこでも税込み600円
- 80サイズ(5キロまで)で税込み700円 です。
ファミリーマートからも発送できるのでとても便利で私もよく利用しています。
発送する際はコンビニの店員さんがその場でサイズを測ってくれて、少しサイズをオーバーしてしまったらその場で小さく梱包し直しさせてもらったこともありますよ♪
そしてもう1つが、ゆうゆうメルカリ便です。
メリットは購入者が自宅だけでなくコンビニ、郵便局、宅配ロッカーでも受け取れることや、匿名配送で宛名書き不要、配送時のトラブルにも全額補償してもらえることです。
料金はらくらくメルカリ便と同じで60サイズが税込み600円、80サイズが税込み700円で、重量は一律30キロまでになっています。
ゆうゆうメルカリ便は郵便局とローソンから発送できます。
条件は2つともあまり変わらないので行きやすいコンビニがファミリーマートなら‘らくらくメルカリ便’、ローソンなら‘ゆうゆうメルカリ便’といった感じです。
まとめ
メルカリでの靴の発送方法をご紹介しました。
梱包は靴の型崩れがおきないように靴の中に新聞紙などを詰めてプチプチなどの緩衝材でつつみ、梱包の隙間も埋めるようにしましょう。
雨などで濡れてしまわないようにビニールに入れてから梱包するととても丁寧です。
靴を購入した際の箱があればベストですがない場合は厚手の紙袋でも大丈夫です。
私は配送事故を経験しているので断然補償付きをおすすめします!