リンスインシャンプーのメリットとデメリット!子供にも使えるオススメは?  

リンスインシャンプーは20年以上前からある、シャンプーとリンスが一気にできる画期的な商品で、使ったことがある方は多いのではないでしょうか?

種類は少ないですが、今でもドラッグストアやスーパーなどで必ず見かけます。

便利なリンスインシャンプーだけどデメリットはないの?

子供におすすめは?

などについて解説します。

 

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知らないと恐ろしい!リンスインシャンプーのメリットデメリット!

リンスインシャンプーは一本でいいので旅行に便利ですし、私も産前産後、赤ちゃんと一緒に入る時は忙しないのでリンスインシャンプーを一時期使っていました。

シャンプーだけでは髪がギシギシするので、サラサラにし静電気を防いで傷みを防止するリンスやコンディショナーは欠かせません。

リンスインシャンプーはシャンプーと同時にリンスもできるので時間短縮、水道代の節約、低コストなどのメリットがあります。

リンスはつけてから数分おくように書かれていたりしますが、冬場は寒くて早く湯船につかりたくなるので、リンスインシャンプーは時短で有り難いものです。

また洗い流す水が少なくていいので、エコの面でも優れています。

 

メリットだけ聞くと「それならまた使ってみようか」と思いますが、リンスインシャンプーにはデメリットが多いことをしっかり理解しておきましょう。

まず一番大きいのがケア力が低いこととリンスの効果が弱いことがあげられます。

リンスは髪のキューティクルを保護し、熱や外部の刺激から髪を守る働きがあり、指どおりが良くなりツヤも出ます。

リンスにはコーティング剤が含まれており、頭皮につくと膜を作って毛穴を詰まらせる原因になるので、リンスは乾燥しやすい毛先中心に塗布します。

ですがリンスインシャンプーは一度にリンスまでできると同時に頭皮にリンス成分がつくことになるんです。

頭皮の毛穴には皮脂腺と呼ばれる皮脂が出てくる箇所があるので、リンスをつけなくても本来潤いを保つことができます。

なのでリンスインシャンプーを使うと頭皮が脂っぽくなり、フケやかゆみの原因にもなります。

また毛穴が詰まることによって抜け毛や薄毛の原因にもなります。

 

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リンスインシャンプーのデメリット!子供にも安心して使えるものは?

リンスインシャンプーはリンス効果よりも洗浄効果の方が高くなっており、髪がパサついて傷みが目だってしまいます。

ほとんどのリンスインシャンプーは高級アルコール系の洗浄成分を使っているので、洗浄力が強いかわりに、頭皮に必要な油分まで洗い流してしまいます。

みなさんは‘湯シャン’という言葉をご存知ですか?

タモリさんを筆頭に昨今、シャンプーやボディソープを使わずお湯で汚れを洗い流す芸能人も増えています。

このことからも洗いすぎがお肌や頭皮に良くないことが分かりますよね。

 

そしてリンスインシャンプーを使う際に一番気をつけたいのが‘すすぎ’です。

リンスインシャンプーはパサついてしまうので、リンス成分を髪に残すためにすすぎを軽くすませてしまう傾向にありますが、これは逆効果です。

リンスインシャンプーも普通のシャンプー同様に、髪や頭皮に成分が残ったままだとトラブルやダメージの原因になりますので、しっかりすすぎましょう!

リンスインシャンプーの中でもアミノ酸系なら洗浄力はそのままで髪や頭皮に優しいので、少し値ははりますが、将来の髪のためにはこちらがおすすめです。

 

我が家もそうですが、シャンプー嫌いのお子様は多いです。

リンスインシャンプーはデメリットも多いけど、子供に使えたらママも大助かりではないでしょうか?

子供と一緒に使うなら天然由来でアミノ酸がベースのものを安心して使いたいものです。

そこでおすすめなのがママアクアシャボン・フローラルシャンプーフラワーアロマウォーターです。

お花エキス、フルーツエキスなどの天然由来保湿成分がたっぷり配合されていて健康的な地肌と髪に導いてくれます。

500mlで2700円ほどで高めですが、泡立ちもよく刺激すくない香りだと高評価されています。

 

 

まとめ

リンスインシャンプーのデメリットについてご紹介しました。

どんなものでもメリット・デメリットはつき物です。

高価になりますがシャンプー嫌いの子供や長い目でみるとアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。

リンスインシャンプーには時短、低コスト、エコなどのメリットもありますので、使う際はしっかりすすいで正しく賢く使いましょう!

 

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