冬休みに行きたい旅行! おすすめは、今話題のあのスポット!

年末年始をゆっくりと過ごすことができる冬休み。

おうちでごろごろ休んでいたらあっというまに終わってしまった、という方も多いのではないでしょうか?

ゆっくりと過ごすクリスマスやお正月もいいですが、せっかくの長期休み、ふだんは足を運べない遠方へ旅行してみませんか?

冬休みの時間を有意義に使うためには、「疲れない弾丸旅行」がぴったり。

今回は、アトラクションのように楽しめる移動方法や、東京からあまり移動に時間のかからないスポットをご紹介します。

 

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都会の喧噪を忘れられる!? 雪国で贅沢な休日を送ってみよう!

上越新幹線をご存知ですか?

北陸地方へ行くことができる新幹線の中でも、特に注目されているのが美しい雪国・新潟行きの観光列車、「現美新幹線」です。

濃い濃紺の車体に、写真家の蜷川実花さんが撮影した、新潟県の有名風物「長岡花火」の色鮮やかな写真が車体にラッピングされていることで話題を呼んでいます。

2016年の4月に運行を開始したばかりの「新人」ですが、早くも旅行好きのあいだでは人気沸騰中です。

また、こちらの列車の最大の特徴は、車内でアート観賞ができるということ!

「世界最速の美術館」と呼ばれるほど充実した美術活動ができるので、移動中だということを忘れてしまう人がほとんどだそうです。

車内にはカフェも併設されていて、新潟の名産であるコシヒカリを使ったスイーツなどを食べることができます。

移動とは思えないくらい、充分に新潟県の魅力を堪能できそうですね。

新潟駅に到着したら、ぜひ「兼六園」に足を運んでみてください。

日本三大名園と呼ばれるこちらは季節によって変わる自然風景を楽しむことができると評判です。

冬は、「雪吊り」と呼ばれる真っ白で幻想的な世界を楽しむことができます。

寒い雪国でしか見られない特別な光景は、きっと忘れられない思い出になりますよ。

また、ほど近い「金沢21世紀美術館」も、ぜひ立ち寄ってほしいスポットのひとつ。

館内には国内外のアーティストによる現代アートが集められ、日本とは思えないような優雅で独特な雰囲気が漂っています。

おすすめは、レアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」。

プールの中に潜っているような写真が撮れる体験型アートで、特に人気のスポットです。

たっぷりと非日常感を堪能したあとは、温泉宿で疲れを癒しましょう。

新潟には、なんと150カ所以上の温泉があります。日本でも有数の温泉地で、お気に入りの宿を探すのも楽しいですよね。

 

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もっと遠出したい? それなら日本を飛び出してみよう!

海外旅行、というとお金も時間もかかるイメージがありますよね。

ところが、国内旅行よりも安値で、あっというまに行ける国があるんです!

それは、近年人気がうなぎ上りの「台湾」

親日国としても有名で、旅行の醍醐味である食と観光がたっぷりと楽しむことができます。

冬の台湾に行くなら、ぜひ「高見湿地」へ立ち寄ってみてください。

バードウォッチングができるということで人気の観光スポットですが、冬になると、寒さで透き通った水面が鏡のように美しく輝き、「台湾のウユニ塩湖」と呼ばれるほどの絶景を拝むことができます。

そして台湾は、言わずとしれた「B級グルメの国」

熱々の小龍包や、トマトと牛肉を煮込んだ永康牛肉?など、身体を芯から温めてくれるメニューがたくさん揃っています。

日本では味わえないグルメを、とてもお手頃な価格で食べられることも魅力のひとつです。

 

 

まとめ

寒いから、と行って引きこもるなんてもったいない! 冬だからこそ、ぜひ、心まで温かくなるような体験をしてみてください。

 

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