お弁当と言えばごはんとおかずが定番ですが、毎日作っているとメニューもマンネリしがちです。
‘お弁当男子’というフレーズが流行ったり・・性別関係なく会社にお弁当を持参する方が増えており、お弁当箱も可愛いものから多機能なものまでたくさんあります。
その中には麺やどんぶりをお弁当として持っていけるものがあります。
麺用のお弁当箱ってどんな特徴やメリットがあるの?
タレはどうするの?
などの疑問についてお話します。
お弁当のバリエーションが増えること間違いなしですよ♪
麺用お弁当の仕様やメリット♪値段は?どんなものが入れられる?
麺にはうどん、そば、そうめん、パスタ、中華麺など様々あり、おいしい料理もたくさんあります。
とくに食欲の落ちる夏場は冷たい麺類をツルツル食べたくなりますよね。
麺用お弁当箱は普通のお弁当箱とちょっとフォルムが違いますし、フタを開けたらまたまたビックリの麺♪ということで周りから注目されること間違いなしです。
お店やネットではたくさんのお弁当箱が販売されています。
普通のお弁当箱よりも値段も高いので、まず麺用お弁当箱の特徴やメリットなどを理解してから購入しましょう。
お弁当の形はどんぶりのような丸いフォルムが多く、麺や丼に対応できるお弁当箱になっています。
フタは密閉性が高く、汁物を入れることができます。
下の段に麺を入れて、上の段に具材やおかずを入れられるので、食べる直前にトッピングできるのも嬉しいところです。
かけつゆや具材を後のせできるのでご飯や麺がふやける心配がありません。
容器は電子レンジ可のものが多いですが、食洗機は不可という商品もあります。
値段は千円から5千円台をよく見かけます。
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値段が高くなると上の段の仕切りがあったり、外に可愛い容器がついていたり、たれ容器やフタもそれぞれにあり価格が高いだけあって充実した構造になっています。
麺類ならパスタや冷やし中華、サラダうどん・・丼ものなら親子丼やかつ丼、カレーライスなどもお弁当として持っていけます。
お弁当のレパートリーが増えること間違いなしですし、おかずの品数や彩りも気にしなくていいので、作る時間も手間も減ります。
麺用お弁当箱で口コミ良しのおすすめ商品♪麺を入れるコツって?
使い方に特徴がある分、使い勝手や口コミなども気になるところですよね。ここでは何を買おうか迷ってる方のヒントになるような口コミが良い麺用お弁当箱や麺を美味しく食べるためのコツをご紹介します。
テレビで紹介されたことでも有名なのがデリタカスのキャリーランチボウルフラットは販売個数も多く口コミも良好です。
大きな取っ手タイプの上蓋なので持ち運びにも便利でカラーも豊富なので年齢や性別関係なく使うことができます。
2段目にはたっぷり入るたれ容器と蓋がついており、三つに仕切ることもできるのでおかずを分けて入れることができます。
容量は785mlとけっこう大きいのでモノによっては入らないお弁当入れもありますが、専用の袋も販売しています。
女性からは容量が大き過ぎるという方やちょうど良い方など感想は様々です。
少し面倒なことといえば、電子レンジを使用する際に蓋、中蓋、たれ容器を外さないといけないところで、部品が多い分、手間と考える人もおられます。
こちらの商品は蓋や巾着袋、お弁当箱の取っ手にきれいに収まるカラトリーセットなども別途売っています。
麺のお弁当を美味しく食べるにはちょっとしたポイントがあります。
麺が伸びないように茹で時間を短くしてしまいがちですが、水分が少ないとその分、水分を吸おうとして伸びやすくなりますので、いつも通りに茹でてください。
茹で終わったら氷水でしめて、しっかり水気を切りましょう。
水分が残っていると伸びたり、傷む原因にもなります。
麺をそのまま入れるとくっついて食べにくいので、あらかじめ一口大にくるくるまるめて入れると見た目もキレイで食べやすくなります。
まとめ
麺用のお弁当箱についてご紹介しました。
丼や普通のお弁当としても使えますし、これ1つでお弁当のバリエーションが増えること間違いなしです。
もし専用のたれ容器がない場合はR-1ヨーグルトなどの小さなペットボトルに入れるのもいいですよ♪
朝まで凍らせておけば保冷剤代わりになりますし、容量が小さいのでお昼には自然解凍されています。
お弁当のレパートリーが広がるので、ぜひ楽しく作って美味しく召し上がってくださいね。