ある日突然に鼻から鼻水がポタポタ。
鼻づまり、目のかゆみ。連続して起こるくしゃみ。
といったことが起こったら、花粉症かも。
風邪かな?と思いがちですが花粉が飛んでいる時期のこのような症状は花粉症を疑ってみましょう。
私の花粉症の始まりも突然でした。
まさか私が花粉症になるとは?と最初は自分で否定していました。
病院で検査してスギ花粉にめちゃくちゃ反応がありました。
花粉症で起こる症状について私の症状や、私の花粉の防ぎ方を書いていきます。
花粉症の症状
花粉症の症状は鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、くしゃみが四大症状と言われています。
このような症状が起こったら花粉症?とまずは疑ったほうがいいように思います。
花粉症の症状は花粉の飛んでいる間は症状が続きます。
辛いですね。鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、くしゃみ症状が原因で他の症状がおこるのも辛いです。
鼻水、鼻づまりが原因でのどの痛み、イガイガ、鼻声、頭痛といった症状が起こる人もいます。
目のかゆみは特に子供は我慢できなくて、思いっきりかいてしまうので、目の白目がもりあがったりすることもあります。
そんな目を見たら驚きます。
かきすぎてまぶたが腫れることもあります。
目のかゆみは子供にとっては目を傷めてしまい危険です。
私は花粉症になってからもうひとつ現れた症状があります。
口腔アレルギーです。
特定の果物や生野菜を食べると口からのどにかけてが痒くなったりイガイガしたりします。
のどが腫れて呼吸がしにくくなる人もいるそうです。
私はそこまで酷くはないですがリンゴを食べると口の奥とのどに違和感とかゆみを感じます。
原因である花粉によってアレルギーの原因になる果物や生野菜は違うそうです。
少し怖いですね。
でも花粉症の人みんながそうなるわけではないです。
しかし、そうゆうこともあるので、知っておくことは必要かと思います。
花粉症の種類
花粉症と聞けばスギ、ヒノキと思いますが花粉は1年を通して飛んでいます。
シラカンバ、イネ科、ブタクサ、ヨモギなどがあります。
花粉症状は鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、くしゃみといった症状が起こります。
花粉が飛散している時期は症状が続きます。
すべての人に花粉症から口腔アレルギーが起こるわけではないのですが起こる可能性はあります。
花粉の種類によって口腔アレルギーの原因の果物、生野菜は違うし人によっても違います。
花粉症から口腔アレルギーが起こることもあると言うことは知っといた方がいいと思います。
花粉症の対処方法
原因の花粉を体内にいれないことが一番です。
しかし花粉はとても小さく飛んでいるので難しいですね。
外出時にはマスクをすることで、かなり防げます。
花粉用のメガネもあるので子供にさせるといいですね。
困ったこともあって子供に花粉用のメガネをさせてマスクをさせるとメガネがくもってしまうことです。
最近はくもりにくいメガネもありますが。
あと耳が痛いと言ってる子供もいました。
洗濯物は室内に干すことも花粉をいれないために必要です。
外出から帰宅したら外で花粉をはらうことと手洗い、うがいです。粘膜についた花粉を流しましょう。
目や鼻を洗う便利な商品も出ているので使ってみると花粉を洗い流せていいと思います。
空気清浄機を使うのもいいですね。
病院や市販で売っているお薬を使用することで辛い花粉症状を楽にすることはできます。
しかし薬の作用で眠たい、のどがかわくといった症状を言う人もいます。
まとめ
花粉症の原因となる花粉は一年中飛んでいます。
症状は鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、くしゃみ症状を訴える人が多いです。
そのような症状からのどの痛み、イガイガ、頭痛といった症状を訴える人もいます。
自分がどのような花粉症なのか病院にいって調べることは大切です。
血液検査で調べることができます。花粉症と上手につきあい辛い時期をのりこえましょう。