比較的安価で、どこのスーパーにも必ず置いてある、入手しやすい野菜の代表格と言えば・・・
やっぱりキャベツ!
クセが強くない味は、どんな料理にも合わせやすいですよね~。
応用が効く食材として、冷蔵庫には、常にキープしておきたい食材、ともいえるキャベツです。
そんなキャベツは、ビタミンCが豊富に含まれてるだけじゃありません。
ビタミンUやビタミンK、カロテンなど、さまざまな栄養がたくさん含まれています。
健康に良いと言われているキャベツは1個でご飯1膳分という、超低カロリーも健康に嬉しいですよね。
そんなキャベツの栄養を、最大限に摂取しましょう!
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キャベツの栄養は加熱しても大丈夫?最大限に栄養を得られる食べ方
美容にも良いとされている、ビタミンCを豊富に含んでいるキャベツ。
でも実は、ビタミンCは熱に弱いんです。
熱するだけで、2割以上も、ビタミンCが減ってしまうんですよー!
さらに、ビタミンCは水に溶けやすい性質があります。
キャベツをしゃきしゃきさせようと、氷水にさらしてしまいませんか?
せっかくのビタミンCが水に溶けだしてしまいます。
キャベツに含まれる、胃腸に効果があるとされているビタミンUも、水に溶けだす水溶性のビタミン。
水につけて置く時間は、出来るだけ短くしておきましょう。
キャベツを食べる際に、一番栄養を摂取できる方法は「生」で食べるということ。
キャベツはクセが強くないので、ドレッシングを変えながら味を楽しむことがきでますよね。
酸性のドレッシングにも強いので、マヨネーズで食べても大丈夫です。
水に溶けやすいビタミンの性質を利用して、スープにいれるのも◎。
おいしく、しかも余さず完璧に、キャベツの栄養を摂取することができます。
ビタミンCは、生で摂取するより減ってしまうんですが、短時間で効果を発揮!
しかもキャベツをおいしく、たくさん食べられるので、おすすめです。
そんなキャベツの栄養を美味しく食べられるレシピをご紹介!
キャベツ栄養を余さず摂取!お勧めレシピ3選!
☆キャベツは生で摂取!
美味しいドレッシングの作り方
味噌とごま油とはちみつを、お好みの量で混ぜましょう。
キャベツを刻むだけで1品完了。
とっても簡単ですよね!
他にもマヨネーズに味噌を混ぜるだけでも美味しいドレッシングの出来上がり。
お好みのドレッシングを付けて食べてみてください!
☆コールスロー
キャベツやニンジンを千切りにして、コーンやベーコンなどとあえましょう。
お酢、マヨネーズ、砂糖、塩、こしょうを大さじ1からお好みの味になるように少しずつ足して、混ぜましょう。
マヨネーズを多めにするのがお勧めです。
お酢とマヨネーズが分離しやすいので、しっかり混ぜて。
そして先程の食材と混ぜ合わせるだけ!
子供も大好きなコールスローの出来上がりです。
1品あるであけで日持ちもするので、作り置きレシピとしても重宝します。
切って混ぜる簡単な調理法なので、お勧めです!
☆キャベツバターしょうゆチャーハン
バターでご飯と豚肉を炒めます。
お醤油とにんにくをいれ、味付けを調節しましょう。
水分を飛ばすことが美味しいキャベツチャーハンの近道。
最後にキャベツを足して、さっと炒めると美味しいキャベツチャーハンの出来上がり。
火力を強めにさっと炒めると、キャベツもしゃきしゃきで、ご飯もべちゃべちゃにならないのでお勧めです。
にんにくのにおいが気になる方は、にんにくを入れずに炒めましょう!
まとめ
キャベツの栄養は、加熱すると飛んでしまいます。
でもそれじゃあもったいない!
しっかりと余さず、全部取れるように、工夫して見て下さい。
クセがないキャベツは生でも食べられるので、栄養をしっかり摂取できる野菜です。
身近に手に入る安価な野菜で、1個でさまざまな料理に使うことが出来るマルチプレーヤー。
どんな料理にも応用が可能です。
キャベツで健康的な生活をおくっちゃいましょう!
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