カレー大好き♪ レトルトカレーの栄養は? おすすめのちょい足し食材!

ご飯にかけるだけでいつでもお手軽に美味しいカレーが楽しめレトルトカレーは、小さなお子様から大人にまで人気のメニューです。

スーパーに行くと

「どれにしようか?」

と迷うくらい種類があり、普通のカレー以外にもタイカレーや、高級レトルトカレー、スープカレーなど様々な商品が販売されています。

保存食で賞味期限も長いため、自宅に常備されている方も多いのではないでしょうか。

そんな頼れる存在のレトルトカレーですが、

賞味期限が長くするために保存料が入っているの?

など栄養面が気になるところです。

レトルトカレーを安心して美味しく食べるために知っておきたいことをまとめましたので、良かったら参考にしてください!

 

スポンサードリンク
 

気になる!レトルトカレーの栄養って?保存料などは入ってるの?

自宅に近づいてくるとカレーの香りがどこかの家からする・・

それが自分の家だったら、とっても嬉しかった幼少時代の私は大人になった今でも無類のカレー好きです。

カレーはたくさんスパイスが入っていつから体にいい!

とかカレーダイエットなんていう夢のようなダイエット法もありますよね。

カロリーが高いイメージのカレーも手作りなら市販のルーを少なめにし、カレーパウダーやスパイスを使うとカロリーを抑えることが可能ですが、そうなるとレトルトカレーの栄養価が気になるところです。
レトルトカレーは日持ちもするので衛生面が心配ですが、高温高圧処理で殺菌されており、空気に触れないので腐らず衛生的です。

保存料や殺菌料は使われていませんが、栄養素は脂質、糖質、塩分、あとはスパイスに含まれる少量の栄養成分となり、ビタミンや酵素が不足しています。

レトルトカレーの具材は肉やじゃがいも、人参などですが、レトルト製品に限らず、煮込んだり、熱を加えると野菜の栄養は減ったり、流れ出たりします。

レトルトカレーの種類にもよりますが、家庭で作るカレーよりも具材の野菜は少なめで、生きた酵素が不足しがちです。

一般的なレトルトカレーは脂質の多さに対するタンパク質の少なさがあげられます。

バランスの良い食事として塩分を摂り過ぎない(WHO基準一日6g)、ビタミンやミネラルのバランス、食物繊維を摂る、良質な脂質とたんぱく質を摂ることなどがあげられますので、レトルトカレーだけだと栄養不足になります。

 

スポンサードリンク
 

レトルトカレーを満点栄養食に♪おすすめちょい足し食品とは!?

カレーは塩分が高い印象もありますが、意外と少ない商品もたくさんありまして、中でもタイカレー系やちょっと高価な本格的カレーは塩分が控えめです。

参考までに書きますと、いなばの「ツナとタイカレー(グリーン)」は食塩相当量1.0gですので、塩分を気にしている方にはかなり有り難い商品です。

そしてレトルトカレーとして有名なボンカレーやククレカレーなど一般的なカレーも食塩相当量は3.0g以下となっているので嬉しい驚きです。
レトルトカレーに限らず、料理は単品で食べると栄養が偏りがちなので、足りない栄養を補うようにすれば心も体も満足する食事になります。

そこでおすすめなのが、白米を玄米に変えることです。

玄米には糖質や脂質の消化を促す効果があるビタミンB1、B2が豊富に含まれており、レトルトカレーとの相性は良いです。

また咀嚼回数が増えるので、満腹中枢が満たされ、ついつい美味しくてご飯をおかわりしてしまうカレーライスの食べすぎを防いでくれます。
またちょい足しにおすすめの食材はカルシウムなどを含む乳製品としてチーズや、良質なたんぱく質として卵や納豆、ビタミンとしてほうれん草などをトッピングすると美味しいです。

カレー専門店でもこれらのトッピングは人気があります。

栄養面も強化され、美味しく食べられるのオススメです。

他にはサラダ(レタスやトマト、きゅうりなど)を一品つけたり、食後にヨーグルトを食べるのもいいですよ♪

 

 

まとめ

レトルトカレーは手軽に美味しく食べられる食品です。

冷蔵庫に残っている野菜を温野菜にしてトッピングしたり、良質なたんぱく質をちょい足しして、栄養満点な食事を心がけましょう。

パッケージの裏面に記載されている原材料に動物性脂質が多い商品よりも、大豆油やおからペースト、トマトペーストなど脂質の少ない植物性の材料を使用した商品はカロリーも低く、質もいいのでおすすめです。

レトルトカレーはたくさん種類があり、各メーカーごとにこだわりを持って作られているものばかりですので、ぜひ自分好みの味を探してくださいね!

 

スポンサードリンク
 

コメントは受け付けていません。

PVアクセスランキング にほんブログ村