自宅で焼肉♪煙対策で効果的なのは!?準備と後始末でここまで変わる!

自宅 焼肉 煙 対策

焼肉といえば、みんなが大好きなスタミナ料理の一つです。

お店では専門の空調に、煙を吸うパイプがあったりと煙やニオイ対策が万全ですが自宅となるとそうはいかないものです。

自宅には移動できない家具や洋服もたくさんありますよね・・、そこで今回は

  • 効果のある煙対策ってあるの?
  • 下準備や終わった後にできる対策とは?

などについてご紹介していきます。

煙対策を色々解説しますので、取り入れやすい方法を見つけてください♪

 

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自宅で焼肉!ニオイの原因って?煙対策として準備したいこととは?

自宅で焼肉!ニオイの原因って?煙対策として準備したいこととは

 

焼肉の醍醐味は、お肉が焼けるジュージューという音や、お肉が焼けるモクモクとした煙だったりもします。

みんなのテンションが上がる焼肉ですが、ニオイが気になる・煙が出る・脂ギトギトで洗い物が大変などの理由から

約6割の方が自宅で焼肉をしていない

という調査結果があります。

ここではニオイの原因と下準備、食事中の煙対策をご紹介します。

 

焼肉をした際に出る、油が混ざった煙を「油煙(ゆえん)」といい、換気扇のギトギトもこの油煙が原因です。

ニオイの分子は静電気を帯びた衣服や、親水性がある綿につきやすく、自宅となれば面積の大きいカーテンやラグマットなどにつくのでその分、ニオイも残りやすくなります。

なので脂や煙が出やすい脂身の多いお肉より、脂身の少ない赤身肉を選ぶことが大切です。

脂が多い肉は牛や豚のバラ肉やホルモン類になります。

タレに漬け込んだお肉は柔らかくジューシーで美味しいですが、焼いている際にタレがプレートに焦げ付き、ニオイの原因になってしまいます。

なのでこちらもできれば避けて、焼肉のタレは食べる時につけましょう。

 

そして焼肉中に出た煙やニオイを外へ逃がすようにフルパワーの換気扇&窓を開けておきます。

一度焼肉をすると実感しますが、廊下やドアを開けっ放しにしていた違う部屋までニオイがしみついています。

季節的に寒くなければ、扇風機を窓側にむけて風の通りを作りましょう。

また移動できない大きな家具や布製のソファなどには新聞紙をかけてカバーします。

他にも撥水や防水のスプレーがあれば、ニオイ防止にも効果を発揮してくれます。

使用できない生地もあるので注意書きに従って行ってくださいね。

 

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自宅で焼肉した後は?煙や消臭対策に効果的なのはスチームや茶葉!

自宅で焼肉した後は?煙や消臭対策に効果的なのはスチームや茶葉

脂身の少ないお肉、換気を精一杯、新聞紙対策などをしても全くニオイが気にならない!というのは難しいものです。

ここでは焼肉が終わった後に行いたい対策をご紹介します。

 

まずニオイの分子を飛ばすことが先決なので、服やカーテンなど気になる布モノをバサバサ振ります。

また冷風にしたドライヤーの風を当てるのも効果的です。

スチームにはニオイの分子を飛ばしたり、水分に吸着させて放出させるので、消臭効果があります。

カーテンなどはなかなか洗濯もできないですし、スチームアイロンで強力な蒸気を当てるとかなり効果的です。

我が家も経験ありますが、寒い季節に窓全開&ハイパワーな換気扇は寒くてできませんでした。

そんな時は焼肉が終わってから、茶葉をフライパンで炒って部屋の消臭をしました。

やり方はとても簡単、茶葉は緑茶や紅茶など何でもOKです。

フライパンに茶葉を敷き詰め(できればフライパンの面が見えないくらい)火にかけ乾煎りします。

しばらくすると茶葉が茶色くなり、香りが出てきます。

この香りに消臭効果がありますので、家全体に茶葉の香りを充満させましょう。

使った茶葉はその後、飲むこともでき、無駄にはなりません。

 

 

まとめ

自宅で焼肉をする際の煙対策についてご紹介しました。

「今夜は焼肉!」というと家族も大喜びですし、野菜もお肉もたっぷり食べられるスタミナ食です。

新聞紙に覆われた家具や窓全開の部屋での焼肉はおもてなし向きではありませんが、家族でワイワイ食べる分には良いのではないでしょうか♪

季節的に部屋の風通しをよくするのが難しい場合は茶葉対策もあります。

焼肉をよくするご家庭では煙の出にくいプレートなどを購入するのも1つの手です。

ぜひご家庭で取り入れやすい方法や季節に合わせて焼肉の煙対策を行ってください♪

 

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