関西人が教えるたこ焼きのレシピ♪定番と変わりだねの具をご紹介!

たこ焼きパーティ・・略して「たこパ」は学生時代に一度はしたことがある人も多いのではないでしょうか?

くるくる回して仲間とわいわい食べるのは楽しいですし、食材の買出しや変わり種の具を考えるのも楽しいですよね。

 

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私は生まれも育ちも大阪なので粉もんの「たこ焼き」と「お好み焼き」は小さい頃からよく食べていますし、お好み焼きは「おかず」だと思ってるうちの1人です!笑

鍋パーティは冬の風物詩ですが、たこパなら年中できますのでオススメです。今から誰でもできるたこ焼きのレシピをご紹介しますね!

 

 

粉から作るたこ焼きレシピ♪まずは定番の具をおさえよう!


もちろんたこやき粉を使うとお手軽にできますが、家に常備していない時に食べたくなる日もありますよね。

そんな時に家にある食材でできたら嬉しいですね。

生地の材料は小麦粉、だし、卵、すりおろした山芋(なくてもよい)、醤油、みりんになります。

たこ焼きはだしが大事ですので、カツオと昆布で濃い目のだしをとっておくととても美味しいたこ焼きになりますよ♪

約60個分の材料でお話します。

まずボールに卵3つとすりおろした山芋を混ぜます。

だし800~850mlと小麦粉200gをだまができないように少し入れて混ぜます。

その生地に醤油とみりん 各大さじ1で味付けし、冷蔵庫へ入れておきます。

そしてその間に具の準備をします。

定番はたこ、青ねぎ、天かす、紅しょうがでしょうか♪そしてソース、お好みで青のりとマヨネーズ、かつお節を用意します。

鉄板が十分温まってから生地を8割くらい流しいれ、具「たこ、ネギ、天かす」を入れます。

そして最後に生地を溢れそうなくらい流し込みます。

周囲が固まるまで触らずじっと我慢です。

まわりが固まってきたらあふれた生地を穴に集めながら竹串等でひっくり返しますが、一度にひっくり返さず、焼いた面を90度ずつひっくり返し、転がしながら焼いていくときれいな丸になります。

濃い目のだしでつくるとソースなしでも美味しく召し上がれますよ♪

 

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みんなでワイワイ♪たこ焼きパーティレシピなら変り種の具もオススメ!


コーンやツナ、ウィンナー、キムチ、チーズなどはやってことがある方も多いのではないでしょうか。

これらは想像しただけでも美味しいのがわかりますよね♪私が今までしてきた中でさらに変り種のオススメは「たらこ、しば漬け、ミニトマト+チーズ」です!

たらこは大きいものだと中は半なまで、小さくするとしっかり火が通ってお好みで楽しめます。

明太子マヨがあるくらいですから、たらことソースとマヨネーズの相性はばっちりですよ♪

そしてしば漬けはこりこりした食感がたのしいですし、塩っ気がまた美味しいです。

半分に切ったミニトマトとチーズの組み合わせはピザ風になるのでソース味のたこ焼きに飽きたら試してほしい具です。

マヨネーズだけで十分美味しいですよ♪

チーズはもう定番のひとつになりつつありますが、ベルキューブの「赤ワインセレクト」が特におすすめです!

味は「グリーンペッパー」「ハム味」「プロヴァンス風トマト」の3種類で洋風のたこ焼きで食べたい時におすすめです。

このチーズ+ウィンナーにするとまるでイタリアンなので、オリーブオイルで食べるのもアリですよ♪

もうまったくたこ焼きとは別な食べ物ですが美味しいです!

他にはたこ焼きを焼く丸の中にチーズを溶かしてチーズフォンデュみたいにして食べるのも楽しいですよ。

とろとろチーズはとっても熱いので気をつけて食べてくださいね♪

 

 

まとめ

たこ焼きの具っていろいろありますよね♪

ソース以外にもおろしポン酢などさっぱりした食べ方も気分が変わって楽しめます。

タコが噛み切れない小さい子供も一緒なら、小さく刻んだこんにゃくで代用できますのでぜひお試しください。

いろんな具を試してお好みの味が見つけられたら嬉しいですね♪

一列ずつ違う具にしたら見た目も可愛いですし、楽しいたこ焼きパーティになりそうです。

 

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